もくじ
ー アルティメット・シリーズ最新作 もう完売
ー 最高出力1050ps 後輪駆動
ー リトラクタブル・リアビューカメラ
ー 3シーター その内装は?
アルティメット・シリーズ最新作 もう完売
マクラーレン・スピードテール。マクラーレン史上最速のモデルが登場した。
あのマクラーレンF1の最高速度391km/hを凌ぐ、403km/hを達成する新型は、マクラーレンF1の精神を受け継いだモデルであり、運転席がセントラル・ポジションとなる3シーター・レイアウトを採用。F1の生産台数と同じ106台限定の製造となる。
最も簡素な仕様でも175万ポンド(2億5800万円)という価格設定にもかかわらず、すでに全台のオーナーが確定している。
購入者はプライベート・イベントで目にする機会を与えられ、モデルの詳細も伝えられている。
マクラーレンP1:0-300km/h加速:16.5秒
スピードテール:0-300km/h加速:12.8秒
加速性能は、なんとマクラーレンP1よりも優れている。このために、スピードテール専用タイヤの開発がピレリと進られているところだ。
最高出力1050ps 後輪駆動
これまでに分かっているパワーユニットの情報は下記の通り。
ガソリン・ハイブリッド・パワートレイン
最高出力:1050ps
駆動輪:後輪
モノコック:専用設計のカーボンファイバー製
乾燥重量:1430kg(最軽量仕様)
最高速度の400km/hを達成する「ヴェロシティ」モードでは、車高が35mm下がり、エレクトリックパワーを最大限活用する設定になる。
ボディサイズについて明かされたのは全長のみ。
全長:5137mm(P1と比べてプラス549mm)
ホイールベースは他のマクラーレン車よりも長いものの、トレッドに関してはP1(1946mm)よりもナローになっている。
また車名にもなっている長いテールのおかげで、空気抵抗は最小化されているという。
リトラクタブル・リアビューカメラ
すべてのボディパネルはカーボン製となっており、継ぎ目やギャップを最小限にすべく、パネル点数も制限した。とくにリアのクラムシェルはワンピース成形で、同社がこれまでに作ったカーボン製のボディワークとして最大のパーツになるという。
そのクラムシェルには、2枚のアクティブ補助ウイングを搭載。前輪には固定式のフロントホイールカバーも備わっている。
またサイドミラーの代わりに、リトラクタブル・リアビューカメラを装備した。
3シーター その内装は?
上方に開くドアを開け放ち、身を滑り込ませればスピードテールのインテリアにアクセスできる。ドアの開閉は、今回はじめてメカニカルパワーを用いる予定だという。
2脚のパッセンジャーシートはカーボン製モノコックに組み付けられている。中央に位置するドライバーズシートは、軽量アニリンレザーで仕立てた逸品だ。
インパネには3枚のスクリーンが存在し、左からクライメート・コントロール、ドライビング・インフォメーション、インフォテインメント・システムという構成。
これに加えて、サイドミラーの代わりとなるリアビュースクリーンが左右に配置されている。コントロール類はスペース効率を鑑みて、ドライバーの頭上に設置した。
スピードテールの生産開始は、2019年後半を予定。つまり、マクラーレン・セナGTRの生産終了後に取り掛かる流れだ。納車開始は2020年初頭になるという。
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