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このバリューは見逃せない! トヨタ・ヴォクシーなどMクラス特別仕様車ガイド

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このバリューは見逃せない! トヨタ・ヴォクシーなどMクラス特別仕様車ガイド

Mクラスといえば、日本で最も人気のあるミニバンのカテゴリー。言い換えれば、路上で同じモデルに遭遇する可能性が高いカテゴリーでもある。人気モデルが勢ぞろいしているだけに、ある程度はしかたない。とはいえ、少しでも他人と差別化したいのであれば、特別仕様車を狙うのもひとつの手である。ここでは主に2018年の夏に発表された人気モデルの特別仕様車を紹介する。デリカのようにすでにマイナーチェンジしてしまったものもあるが、まだ店頭に在庫されている場合もある。中古車で特別仕様車を狙うというのも通な選択だろう。

(1)トヨタ・ヴォクシー 煌

タイヤチェーンは駆動輪に装着を!誤った装着で登坂や旋回性能を検証

<b>もはや定番!? 人気の一台が復活</b>

「ZS」をベースに、内外装にさまざまなシルバー加飾を施しクールなイメージを強化したのがこの煌(きらめき)。初代ヴォクシーから設定されているこの特別仕様車は非常に高い人気を誇り、17年7月にマイナーチェンジした後も満を持して復活。10万円弱の価格アップで、デュアルパワースライドドアの採用など利便性がアップしているのもポイントだ。

(2)トヨタ・ノア W×B

<b>スモークメッキグリルと白の内装に注目</b>

フェイスまわりの迫力を増したノアをさらにアグレッシブに仕立てたのが“W×B(ダブルバイビー)”だ。「Si」をベースに内装色を白と黒で構成し、モノトーンの世界観を構築。シートはホワイトステッチをあしらった合成皮革表皮に変更され、スタイリッシュな雰囲気は通常グレードとは大きく異なるものに。デュアルパワースライドドアも標準となる。

<b>スモークメッキグリルと白の内装に注目</b>

フェイスまわりの迫力を増したノアをさらにアグレッシブに仕立てたのが“W×B(ダブルバイビー)”だ。「Si」をベースに内装色を白と黒で構成し、モノトーンの世界観を構築。シートはホワイトステッチをあしらった合成皮革表皮に変更され、スタイリッシュな雰囲気は通常グレードとは大きく異なるものに。デュアルパワースライドドアも標準となる。

(3)日産セレナ Vセレクション

<b>人気のオプションをお得なプライスで装備</b>

ガソリン車に用意されるこの特別仕様車は、2列目席横スライドなどの「快適パック」や「日産オリジナルナビ取付パッケージ」といった人気のオプションを標準装備。あとはプロパイロットを含む「セーフティパックB」を追加すれば、ほぼ全部載せといえる仕様となる。ハイウェイスター系だけでなく、標準系にも設定されるのがうれしい。

(4)日産セレナ AUTECH

<b>スポーティかつプレミアムな新ブランド</b>

メタル調フィニッシュのグリルやバンパー、クリスタルスエード表皮のシートなどで上質さをアピール。加えてサイズアップしたホイールやサス設定の変更、各部のクロスバー追加などによりボディ剛性アップを果たした「SPORTS SPEC」も用意するなど、オーテックジャパンの長い経験を投入したモデル。カスタムカーとして全国の日産ディーラーで販売される。

(5)三菱デリカD:5 JASPER

<b>アウトドアをより楽しめる“夏のデリカ”</b>

雄大な森林を思わせるグリーンマイカを専用色として設定し、ダーククロームのホイールやマッド&スノータイヤ、太陽の下で映えるメッキパーツを装備。シート表皮は撥水機能付きの専用スエード調人工皮革だ。バンパープロテクターデカールやマッドフラップなどをセットにした「コンプリートパッケージ」もオプションで用意している。

(6)三菱デリカD:5 ACTIVE GEAR

<b>悪天候下でも目立つオレンジをアクセントに</b>

ベース車と同様にフロントバンパー形状を変更し再登場。ド
アミラーやフォグランプベゼル、インテリアに施されるオレン
ジの差し色が印象的な1台だ。パワートレーンはディーゼルの
みで、これは「ジャスパー」も同じだがこちらは7人乗り、「ジ
ャスパー」は8人乗りとなる。オレンジアイテムをさらに増や
せる「コンプリートパッケージ」にも注目したい。

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