■新型「マツダ3」をロサンゼルスモーターショー2018で世界初公開
マツダは発表を予告していた新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」を、30日からはじまるロサンゼルスモーターショー2018(一般公開)に先立ち、日本時間2018年11月28日に世界初公開しました。
マツダが新型「アテンザ ワゴン」を世界初公開! 新エンジンの2.5ターボも採用
新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」は日本の美意識の本質を体現することを目指す、深化した「魂動デザイン」を採用。ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描きつつ、繊細なボディ造形による光の移ろいやリフレクションの動きによって、これまで以上に力強く味わい深い生命感がつくり込まれています。
そのうえで、ハッチバックではエモーショナルさを、セダンではエレガンスさが追求され、「マツダ3」というひとつのネームプレートのもと、まったく異なるふたつの個性がつくられています。
また、人間の持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求した、新世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Archtecture(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー)」や、幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にする、最新の「SKYACTIV-X」、「SKYACTIV-G」、「SKYACTIV-D」を搭載。
人間を中心に設計するという思想に基づき、クルマとしての基本性能を飛躍的に向上させ、走る・曲がる・止まるという、クルマの動きが自然に感じられるよう磨き上げられています。
2003年のデビュー以来、累計販売台数が600万台を超える「マツダ3」は、マツダの「走る歓び」を世界中に届けるとともに、マツダの主要な生産拠点において生産の中核を担うなど、ブランドとビジネスの両面でマツダをけん引してきたグローバル戦略車となっています。
代表取締役社長兼CEOの丸本明氏は「本日お披露目した新型『マツダ3』から マツダの新世代商品が始まります。クルマを所有する価値を飛躍的に高めたこの新世代商品を通じ、ブランド価値をさらに引き上げていくことで、世界中のお客様と強い絆で結ばれたブランドを目指してまいります」と述べました。
【新型アクセラ(MAZDA3)主要諸元】
■ボディタイプ・セダン・ハッチバック
■乗車定員・5 名
■ボディサイズ(数値は北米仕様車) [全長×全幅×全高(mm)]・ セダン:4662×1797×1445・ ハッチバック:4459×1797×1440
■ホイールベース・2725mm
■エンジン・SKYACTIV-G1.5・SKYACTIV-G2.0・SKYACTIV-G2.5・SKYACTIV-D1.8・SKYACTIV-X
■トランスミッション・6速オートマチックトランスミッション・6速マニュアルトランスミッション
■フロントサスペンション・マクファーソンストラット式
■リアサスペンション・トーションビーム式
■ステアリング・ラック&ピニオン式
■ブレーキ(前/後)・ベンチレーテッドディスク/ディスク
■タイヤ・205/60R16・215/45R18
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
目標の4倍以上も!? マジで爆売れ中の[WR-V]!! 1カ月に1.3万台以上も! 主役Zグレードはオプション要らずの凄いヤツ!!
新型[プレリュード]は令和の新デートカー! クルマでモテモテってマジか? 420万円で2025年後半デビュー!
トヨタ新型「“9人乗り”ミニバン」発表! 最上級「VIP」は1000万円超え!? 斬新“大口顔”の商用バン「プロエース」波で発売に反響も
近畿の”空白地帯”に新たな高速「名神名阪連絡道路」実現へ進行中! 酷道だらけの「滋賀~三重~奈良」に夢の南北軸 現在の状況は?
鳥取‐島根150kmがつながる!「山陰道」出雲の“断絶区間”が2024年度ついに開通へ
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?