ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は2024年型マシンが、依然としてグリップが足りない問題を抱えていると不満を口にしている。
2月初旬に行なわれたMotoGPセパンテストで、ヤマハは弱点のひとつだったエンジンパワーとトップスピードの面では順調な進歩を示していた。しかしクアルタラロは、グリップ不足にも不満をこぼしており、セパンテストでも継続的な懸念事項だと語っていた。
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クアルタラロはカタールテスト初日終了後も新品タイヤでうまくラップタイムを稼ぐことができないままだと指摘しており、「受け入れられない」モノだと表現している。
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みんなのコメント
エンジン開発シーズン中も出来るんだからがんばれ。
ライダーとしては苦しいよね。
バレがいた頃は、マシンもどうにか仕上がったけどどんどん頭がかたくなるヤマハのエンジニアは限界なのかもね。