■標準装備がさらに拡大、新色も発表
スズキのロングセラー軽トラック「キャリイ」シリーズに、新たな改良モデルが登場しました。
2024年4月19日に発表されてから一夜明けて、さっそく様々な反響が集まっています。いったいどんなクルマで、どんな声が上がっているのでしょうか。
【画像】えっ…!? あれもこれも標準装備に!? スズキ新型「キャリイ」「スーパーキャリイ」の全貌を見る
軽トラック「キャリイ」の初代モデルが登場したのは1961年。以来、半世紀以上にわたってセールスを続け、現行モデルは2013年登場の11代目となっています。広い荷台や使いやすい内装、頑丈な車体など、基本を押さえた設計で今も人気です。
いっぽう「スーパーキャリイ」は、乗員スペース(キャビン)を後方に約50cm拡大させた派生モデルで、2018年に発売開始。伸び伸びとすごせる室内空間が特徴であるほか、「キャビン内に荷物を置きたい」というニーズにも応えています。
ほかにも、キャリイをベースにゴミ収集車や移動販売冷凍車などの「キャリイ特装車」も展開されています。
さて今回の一部改良では、まず「キャリイ」「スーパーキャリイ」に先進安全機能「スズキセーフティサポート」が全車標準装備となりました。また全モデルで「後方誤発進抑制機能」に「ブレーキ制御機能」が追加されています。
また、5速MT車は「停車時アイドリングストップシステム」を新設定。上位モデルではヘッドランプがLED化しています。ほかに全車装備となったのは電波式キーレスエントリー、パワードアロック、パワーウインドーです。
ボディカラーは「デニムブルーメタリック」がラインナップに加わっています。
販売価格(消費税込み)は、キャリイが111万7600円~152万4600円、スーパーキャリイが123万6400円から163万3500円、特別仕様車「スーパーキャリイXリミテッド」は151万4700円から174万3500円となっています。
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ネット上などでは、軽トラックにも最新装備が少しずつ採用されていることに対しての声が多く、「ついに全グレードがキーレスか」「軽トラもキーレスの時代!」「えっ!まだパワーウインドーじゃなかったのか」「窓クルクル回して開けてたの!?」「CVT搭載は次回かな?」「流石にバックモニターまでは付けなかったね」などの声が上がっていました。
また新色「デニムブルーメタリック」に対しては、「やっぱりトラックってこういう色がしっくり来るんだよな」という声も見られました。
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