S660がついにマイナーチェンジ!
デザインに磨きをかけて快適性能も進化
2015年3月に発表されてから、4年10カ月の月日が経過したS660。ここ2年ぐらいは特別仕様車が年1回ペースで追加されるぐらいで、改良が入ることはありませんでした。しかし、オリンピックイヤーとなる2020年に、ついにきました! マイナーチェンジで内外装のデザインがちょこっと変わりました。
まずひと目で違いが分かるポイントは、フロントピラーがボディ同色となったこと。鮮やかなボディカラー(写真は国内初の新色となるアクティブグリーン・パール)を選択すれば、フロントイメージが大幅に変わって見えます。また、アルミホイールはツインスポークデザインに変更されている点にも注目! 内装は標準車と「モデューロX」ともに、アルカンターラをふんだんに使用しているので、高級感がメッチャくちゃアップしているのもポイント。さらに、快適装備として人気のシートヒーターを「α」と「モデューロX」に標準装備したのも朗報。標準車は1月10日に発売されましたが、「モデューロX」は1月31日発売なのでもう少し待ちましょう!
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外装「α」
フロントグリルやアルミホイールのデザイン変更、フロントピラーのボディ同色変更に加え、「α」にはアクセサリーライトを追加。さらには鮮やかなボディカラーの「アクティブグリーン・パール」を新設定した。
インパネ「α」
「α」はステアリングホイールとシフトノブの表皮にアルカンターラを採用。「β」はメッシュ×ファブリックシートのままで、デザイン変更はない。
シート「α」
シート形状に変わりはないが、「α」のみ表皮アクセントのカラーが変更された。また素早く暖まり冬場に重宝する快適装備のシートヒーターも「α」に標準装備されたことはうれしい。
外装「モデューロX」
前後バンパーをはじめとする外装デザインに大きな変更はない。しかし、アルミホイールはよりシルバー調のブラックスパッタリング仕上げに、ドアミラーカバーがナイトホークブラック・パールになるなど、色味が若干変更されている。
インパネ「モデューロX」
ブラック×ボルドーレッド基調は変えず、本革ステアリングホイールをアルカンターラとのコンビ仕様に変更。統一感を持たせるために、サイドブレーキカバーやシフトブーツなどもアルカンターラ採用部位を拡充させている。
シート「モデューロX」
専用スポーツレザーシートはそのままに、全席にシートヒーターを標準装備。シート表皮のデザインは、ステッチ仕様から標準車と同じくストライプ仕様に変更されている。
【SPECIFICATION】
<S660>
α 232万1000円(2WD)
β 203万1700円(2WD)
<S660 Modulo X>
Modulo X 304万2600円
Hondaお客様相談センター 0120-112010
https://www.honda.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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みんなのコメント
今度は緑推し?
ようやくバンパー同色になったね。
で今度はAピラーに着色
・・・・・・ださっ!
せっかくプロポーションはいいのに、もったいない。
それどころが、販売の足を引っ張てないか?
こんな販売台数じゃあコスト回収はできず、
上層部も2度とこんなコンセプトの車の開発を認めないだろう。
デザイナーとそれを許可した役員たちの責任は重いね。