9月13日、JAF日本自動車連盟は、2024年日本レース選手権規定の制定について公示を行ったが、このなかで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権について、2024年の選手権からエンジンチューナー部門に関する文章が削除された。2024年からのコントロールエンジン導入にともなうものと推測される。
スーパーフォーミュラ・ライツでは、これまで全日本F3選手権時代からドライバー、チーム、そしてエンジンチューナーという3部門で全日本選手権のチャンピオンが争われてきた。
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