ルノー・ジャポンは2021年4月13日、「ルーテシア」と「アルピーヌA110/A110S」の燃料タンク内の燃料ポンプに不具合があるとしてリコールを届け出ました。
この不具合は本国からの情報と市場からの報告によるもので、日本における他の国産車とも共通のリコールになっています。不具合の内容は、インタンク式の燃料ポンプの樹脂製インペラーとカバーのクリアランス設計が不適切なため、燃料温度の上昇によって樹脂製インペラが変形することがあるというものです。
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そのため、インペラーとカバーが接触し、燃料ポンプモーターが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至る恐れがあります。
対策は、該当車両の燃料ポンプの部品番号を確認し、該当するポンプは交換することになります。またアルピーヌはエンジン制御ECUのプログラムも最新バージョンに書き換えを行ないます。
該当車両はルノー・ルーテシアは2020年4月~7月に生産された159台、アルピーヌA110/A110Sは2018年2月~2020年7月の間に生産された660台です。
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