なぜ導入? クルマへの影響は
2019年4月16日、欧州議会は、2022年7月から発売される新型車にインテリジェント・スピード・アシスト(ISA)システムの装着を義務付けることを決定した。この法律はEU圏内に適用され、英国では未確定だが、導入の兆候が見られる。
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欧州議会が法案にゴーサインを出してからしばらく、特に欧米の自動車メディアではISAが見出しを飾った。しかし、そのほとんどは「速度制限」についてのもので、議会が言うところの「インテリジェント(知的)な速度アシスト」に関するものではなかった。今回は、速度制限に限らず、ISAについて幅広く見ていきたい。
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みんなのコメント
それは車自体の性能であって、運転技術とは関係ない。
その車を免許を取って数年ほどの若輩者や道交法を守らない無法者が、
俺は運転が上手いんだと勘違いにも程がある走り方をするから危ない。
他人を怪我させ後遺症が一生残ったり、殺したりすることがどれほどの事か、
事故を起こしてから、やっとわかって一生悔やみ続けても遅い。
やってしまってから夜に思い出して眠れないだろうし、
殺してしまったとしたら毎年数回でも被害者の仏壇や墓参りに行けるのか?
保険会社と弁護士に任せっきりでは、被害者家族も一生納得しません!
ISAは日本でも義務化されて当然です。
前方への拡散、つまり余分にスピードを出して前方へ散らばることが必要なわけですが、
こういったものが装備されてしまうと、
今でもそうですが、さらに加速しない車ばかりになってしまい。
一度渋滞してしまうと全くそれを解消できなくなってしまう恐れがあります。
平均速度80キロで流れていた道路が渋滞になってしまい平均速度20キロになってしまったとします。
速やかに回復させるためには、はっきり言えば120キロのスピードが必要になります。
これは物理学では当たり前の現象です。
最前列にいる車が速く走ることは実は必要な事なんですよ。