オートサロン [2024.01.12 UP]
ケーターハムの電気自動車は想像以上にイイ!【東京オートサロン 2024】
文と写真●ユニット・コンパス
走りを磨き上げたヒョンデ「N」が日本上陸【東京オートサロン 2024】
ケーターハムといえば、ほぼむき出しのタイヤや細身のオープンボディがトレードマークのスポーツカー「セブン」を販売してきたイギリスのブランド。昔のF1マシンのような野性味あふれるスタイルが、長年にわたりファンに愛されてきた。軽自動車のエンジンを搭載したモデルが販売され、大いに話題となったことを覚えている人もいるだろう。
オートサロンのケーターハムブースでは、人気の「セブン340」に加えて、ブランドの未来を期待させる貴重なコンセプトカー「プロジェクトV」が展示されている。
2025年から2026年の市販化を目指し開発中
ケーターハムが誕生50周年を迎えて開発したコンセプトカー「プロジェクトV」は、ケーターハムにとって不変のDNAであるファン・トゥ・ドライブ、ライト・ウェイト、シンプルを原則に、電動化時代にマッチする電気自動車スポーツカーにトライしたもの。
気になるスペック(開発目標)は、ボディサイズが全長×全幅×全高が4255mm×1893mm×1226mmで車両重量は1190kg。最高出力272馬力のモーターをリアに搭載して後輪を駆動。トップスピードは時速230km、0-100km/加速は4.5秒だという。
「セブン」をイメージさせるフロントグリルにはバッテリー冷却用のラジエターを搭載するなど、機能性とデザイン性を融合させているスタイリングは見どころ。軽量化を実現するために、アルミやCFRPといった素材を使うだけでなく、ボンネットヒンジをなくすなど軽量化にもとことんこだわっている。
気になる市販化は2025年から2026年を目指しているとのこと。
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