11月16日から目が離せない!
5ドア ハッチバックで登場か
11月11日、トヨタは、「プリウス」のフルモデルチェンジに関する一部情報を発表した。
プリウスは1997年に初代が登場。ガソリン エンジンとモーターを組みわせた世界初の量販ハイブリッド カーだ。現行モデルは2015年に登場の4代目。トヨタ ニュー グローバル アーキテクチャー(TNGA)思想に基づき開発された第1号だ。プラグイン ハイブリッドも用意する。
5代目となる新型は、新型「クラウン」のような薄型のヘッドランプを採用する可能性が高い。ボディ形状は5ドア ハッチバックを継承する模様。3代目に設定されたステーションワゴン(プリウスα)が復活するかどうかもわからない。
搭載するパワーユニットは、すでに「ノア」や「ヴォクシー」、「カローラ」に搭載されている第5世代のトヨタシリーズパラレルハイブリッドとなる可能性が高い。
ちなみにプリウスはモデルチェンジを繰り返すたびに燃費性能を向上させている。現行ではWLTCモード燃費が32.1km/L(E)だから、この数値を上まわるのは間違いないだろう。
新型プリウスの全貌は11月16日に明らかになる。ハイブリッド カーのパイオニアの進化に注目だ!
ちなみにワールドプレミアの登壇者に代表取締役社長を務める豊田章男の名前は現在のところない。今年7月におこなわれた新型「クラウン」のワールドプレミアへは登壇したにもかかわらず、だ。
豊田章男が最近登壇した新型車に関するイベントは、クラウンのほかにバッテリーEV戦略に関する説明会で、国内専売車である「シエンタ」では登壇しなかった。
新型プリウスの詳報は、16日に追って公開する。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
プリウスは登場から最新技術のエコカーの象徴なんだから
日産が軽サイズのサクラを出したのだからトヨタはプリウスを完全EVでその先を行かないと
カローラと同じならプリウスではなくスプリンターと名乗ってスポーツバージョンはトレノで出すといい
もちろんリトラクタブルヘッドライトでノスタルジックな演出してね