オートバックスセブンが、デジタル技術による車両盗難防止を目指して、2023年発売の通信型カーセキュリティ「SMART BLOCKER(スマートブロッカー)」の後継モデル「スマートブロッカー2」を全国のオートバックスグループ店舗にて販売開始した。
スマートブロッカー2は、スマートフォンによるエンジン始動可否を制御することで、昨今多発しているリレーアタックやCANインベーダーのほか、最新手口の通称“ゲームボーイ”を使ったデジタル技術による短時間での車両盗難手法に対応したセキュリティ製品だ。従来モデルよりもセキュリティ機能のオン/オフ切り替え時のレスポンスを大幅に高め、ユーザーの利便性が向上している。
「6歳をすぎれば、もう安全」ではない、チャイルドシート義務化から20年、次に目を向けるべきは
車両へセキュリティ部品を取り付けた後、専用Webサイトに登録することで、スマートフォンでエンジンの始動可否をコントロールできるようになる。セキュリティ警戒中にドア解錠された場合には、ユーザーのスマートフォンへ異常感知を通知。万が一の盗難時には、セキュリティ本体のGPS機能により車両の現在地の追跡も可能だ。
専用アプリの段階的なアップデートにより、新たな機能の追加が可能な点もメリットの一つ。最先端の「進化し続けるカーセキュリティ」として、今後もユーザーのニーズに合わせた新たな機能の追加が実施される予定だ。
アプリ利用料は税込み月額1480円の「ライトプランR」と、1980円の「スタンダードプランR」の2プランがある。
「ライトプランR」ではエンジン始動可否制御、ドア開閉通知、衝撃検知通知、バッテリー電圧低下通知、現在地追跡、Webプッシュ通知、複数台制御、衝撃検知感度調整が利用可能。
「スタンダードプランR」では前述の「ライトプランR」の機能にくわえ、セキュリティONの状態で設定したエリアから車両が出たらメールで通知する「ジオフェンス通知」、アプリの操作およびメール通知ができるメンバーを最大3つまで追加できる「通知メンバー追加」が利用できる。
なお、車両に取り付けるセキュリティ部品として、本体:6万2300円、車種専用ハーネス:1万1000円~、取付工賃:1万6500円が別途必要となる(価格はいずれも税込み)。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
メリットなかった!? トヨタもホンダも「アイドリングストップ機能」廃止へ! 「使いにくい」の声も! どんな反響があった?
「え…あたしのクルマが勝手に改造されてる…」!? 母のクルマの「変わりすぎた姿」に反響多数! 衝撃の「変貌」に集まった声とは
全長2.2m級で3人乗れる! 59万円からの「小型マシン」に反響あり! 普通免許&ノーヘルでも乗れる新型「トライク」どんなモデル?
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
「ヘッドライトが眩しいクルマ」なぜ増えた? 信号待ちで「ライト消さない人」が多数派になった理由とは? ヘッドライトの“新常識”ってどんなもの?
電気自動車に積む「リチウムイオン電池」には2種類がある! レアメタル不足問題を解決する「LFP」ってどんなバッテリー?
メリットなかった!? トヨタもホンダも「アイドリングストップ機能」廃止へ! 「使いにくい」の声も! どんな反響があった?
“車”についてる「謎の板」意味ある? ド迫力な「羽」は日常でも“効果アリ”ってマジ? 賛否分かれる「リアスポイラー」の効果を試してみた
なんと電動過給のV型3気筒エンジン!! ホンダが全く新しい内燃機関搭載コンセプトモデルを発表!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
無意味です