シトロエン最新デザイン採用
text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)
【画像】改良新型シトロエンC3エアクロス【現行モデルやC5エアクロスと写真で比較】 全119枚
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)
シトロエンの人気モデルであるC3エアクロス(日本名:C3エアクロスSUV)がヨーロッパ市場で改良を受け、快適性と技術レベルを向上させるとともにデザインを一新した。
フロントエンドは特に大きく変わり、2016年に発表されたコンセプトモデル「Cエクスペリエンス」からインスピレーションを得ているようだ。クロームシェブロンは新形状のLEDヘッドライトや幾何学模様のグリルと一体化。カラードされたスキッドプレートも特徴的だ。
また、カスタマイズも充実している。7種類のボディカラー(3種類は新色)、4種類のスキッドプレート・インサートカラー、ドアミラーキャップとクォーターライト、3種類のルーフカラーにより、最大70パターンの組み合わせが可能だ。
また、新デザインのホイールも用意されている。
コンフォートシートにより快適性向上
インテリアでは、使用する色や素材を変える3種類のパッケージがある。中でも「メトロポリタン・グラファイト」と「ハイプ・グレー」では、レザーとレザーエフェクト・トリムにシェブロン・スタイルのステッチが追加される。
C3エアクロスは、C5エアクロスと同じシトロエン最新のアドバンスト・コンフォート・シートを装備。クッション材を15mm増やした新構造を採用し、姿勢に影響を与えることなく、見た目を改善し、より快適に感じるように設計されている。
また、新デザインのセンターコンソールにはスライド式シャッターを設置し、大容量の収納スペースを確保した。
上位モデルでは、9.0インチの大型タッチスクリーンを搭載し、アンドロイド・オートとアップル・カープレイを標準装備している。スマートフォンのワイヤレス充電にも対応。運転支援システムは、現行モデルと同様に12の機能を備えている。
エンジンに大きな変更はなく、欧州では109psと130psの3気筒ガソリンエンジン「ピュアテック」と109psの4気筒ディーゼルが用意されている。イギリス市場向けの価格はまだ発表されていないが、納車は6月に欧州で開始される予定だ。
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みんなのコメント
仏製SUVプジョーしかりシトロエンもひどい顔になって行きますねー。新型待った甲斐はなさそう。残念です。どうしようかな。買う気が失せました。3008、エアクロス、、、良かったのに。新型の顔は、、、、合わない。