■謎のモデルが世界初公開か? クーペスタイルのモデルも登場?
トヨタは2023年10月11日、25日(一般公開は28日)から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第一回「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(ジャパンモビリティショー・以下JMS)の出展概要を発表しました。
【画像】 「えっ…!」 これがトヨタ「日本初公開モデル」です! 画像で見る(39枚)
日本最大の自動車展示会「東京モーターショー」は、10月開催の次回より開催コンセプトを刷新し、名称もジャパンモビリティショー2023に変更されます。
これまでの自動車業界の枠を超え、他産業やスタートアップ企業なども参画し、東京モーターショーを上回る400社以上が出展・参加する予定です。
トヨタは、「クルマの未来を変えていこう-Find Your Future」をブーステーマに設定。
“Mobility for All”の精神に基づく車両展示では、2023年9月に発表されたフラッグシップモデル「センチュリー」の新モデルや新型「クラウン」シリーズに加え、来場者自身の唯一無二の愛車として進化していく未来のクルマも展示するとしています。
公開されたティザー画像では、このほかに新型「ランドクルーザー」シリーズのような大型モデルが配置されているほか、2022年12月に開かれたタイトヨタ創立60周年記念式典でサプライズ発表されたモデル「IMV0(ゼロ)」なども展示されるようです。
さらにステージ上にはベールに包まれた2台のモデルがあり、これらは世界初公開されるものと見られます。
このうち1台は小型のクーペのようにも見えますが、詳細については今後順次公表予定とされており、どのようなモデルが登場するか期待が高まります。
なお、ブース全体では音楽やダンスなど、会場全体で作るステージ演出のほか、質問に答えるとミニカーが入ったカプセルアイテムがプレゼントされる「CAPSULE BAR(カプセルバー)」や、誰でも手元でクルマの運転操作が可能な「NEO Steer(ネオ ステア)」を用いたレースゲームなどのコンテンツを提供。
未来のモビリティ社会の生活を体験できるといいます。
また、月面を走るバギーとのフォトスポットなど、未来の体験を持ち帰ることが可能な仕掛けも設けています。
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