三菱「eKクロスEV」試乗記 NMKVから生まれた兄弟が電気自動車をグッと身近に

三菱自動車の電気軽自動車「eKクロスEV」に試乗してきた。こちらは既報した日産「サクラ」と兄弟車だ。違いはエクステリア、インテリアデザインとインパネの表示方法などが異なるだけで、走行性能は同一のプラットフォーム、駆動システムを採用し同等としている。従って、静粛性の高さや195Nmの大トルクがもたらす駆動性能、運動性能は同一のものと考えていい。

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CO2のこともあるが、そもそも日本は石油が出ない。輸入に頼るしかない。再生エネルギーと蓄電池をセットにして普及させていく事が不可欠だと考えます。ゆえに車はBEVが必須。ガソリン価格を抑えるために、毎月最大2500億円も使っているなら、BEVや太陽光発電への補助金に使うべき。

《ek X EV》
使い勝手が良いのはek Xに2年以上乗っているので承知です。
ハイトワゴンのサイズ感が良い。広すぎず高速道路でもまあまあ安定です。
マイパイロットパーキング機能はOUTLANDER PHEVに付けてほしかったです。
kカーにはゴージャス過ぎます。