レプリカカラーを施工した2005年式インプレッサ GDA
2023年10月に富士スピードウェイCGパークP2駐車場で開催された「ラリーファンミーティング」。イベント名に「ラリー」が冠されているとおり、ラリーカーのカラーリングを模したいわゆる「レプリカ車両」も多く見ることができた。女性オーナーである“みーみ”さんもそんなレプリカ車両のオーナーのひとりだ。
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父の影響でクルマ好きに
クルマ好きの父親の影響もあり、自然とクルマが好きになったという“みーみ”さん。ゲームで最初に操作したのがスバル「インプレッサ」で、その扱いやすさに魅力を感じ「免許を取得したらインプレッサに乗りたい」と思ったそうだ。
事情によりAT限定免許の取得となったが、それでもインプレッサに乗りたいという目標は変わらずインプレッサを探した。こうして見つけたのが現在も所有している2005年式のインプレッサ GDAであった。現在は所有して6年ほどになるそうで、走行距離は17万5000kmとなかなかの走りっぷりだ。
一度やってみたかったレプリカカラー
購入後もカスタマイズと走りを楽しんでいるとのこと。まず最も特徴的なのがレプリカカラーだ。以前は戦闘機でよく用いられているサメを模したペイントのひとつであるシャークマウスのようなカラーリングを施していたそうだ。小さなシャークマウスなどが残されているのはその名残りだという。
しかし、「一度やってみたかった」ということでレプリカカラーを施工。単純にカラーリングを真似するだけでなく、ルーフにはカメラケースも装着されている。
他にもさまざまなカスタマイズが施されているが、お気に入りポイントを聞いてみた。
「いろいろとありますが、リアに装着した9.5Jのレイズ製グラムライツホイールですね! ミラーからチラッと顔を覗かせる太いホイールを見るとニヤニヤしてしまいます。他にもボクサーエンジンらしい不等長サウンドが好きなんです!」
と、すっかりスバリストになっている様子だ。
また、インタークーラーやタワーバー、マフラーといったアイテムは当日一緒に来ていたパートナーから譲ってもらったものとのこと。ちなみにパートナーの方はインプレッサ GDB乗りで、乗っていたクルマが縁で出会ったそうだ。
車高調の変更を検討
現在はサーキット走行も楽しむようになったとのこと。すでに3回ほど走行しているそうだが、ブレーキに負担がかかる本庄サーキットを走行したためか、ブレーキの強化を考えていると話していた。また、車高調の変更を検討しているそうだ。
しかし見た目も進化させたいようで、
「もっと再現度とオリジナリティを高めるためにもステッカーを増やしていきたいと思ってます」
と話していた。今後、走りも見た目もどのように進化しているのか楽しみな1台と言えるだろう。
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