現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > レンジローバー誕生50周年を記念した3モデルの特別仕様車「50th Collection」が登場

ここから本文です

レンジローバー誕生50周年を記念した3モデルの特別仕様車「50th Collection」が登場

掲載 更新
レンジローバー誕生50周年を記念した3モデルの特別仕様車「50th Collection」が登場

日本で独自企画! 「RANGE ROVER」の誕生50周年を祝う限定モデルの「50th Collection」をレンジローバー/レンジローバー スポーツ/レンジローバー イヴォークに設定

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは11月2日、ラグジュアリーSUV「レンジローバー」、プレミアムスポーツSUV「レンジローバー スポーツ」、ラグジュアリーコンパクト SUV「レンジローバー イヴォーク」に特別仕様車の「50th Collection」を設定し、同日より予約受注を開始した。

レンジローバーの2021年モデルが日本デビュー。誕生50周年を記念した「フィフティ(Fifty)」も38台限定で発売

車両価格および販売台数は以下の通り。
■レンジローバー「50th Collection」
ボディ色 ポルトフィーノブルー:1580万円/5台限定
ボディ色 フジホワイト:1580万円/15台限定
■レンジローバー スポーツ「50th Collection」
ボディ色 ハクバシルバー:1010万円/20台限定
ボディ色 フジホワイト:999万9000円/40台限定
■レンジローバー イヴォーク「50th Collection」
ボディ色 ユーロンホワイト:749万円/74台限定
ボディ色 サントリーニブラック:749万円/39台限定
ボディ色 ソウルパールシルバー:749万円/29台限定
ボディ色 フィレンツェレッド:749万円/8台限定
 今回の特別仕様車は、レンジローバーの誕生50周年を記念して日本で独自に企画したスペシャルモデルで、すべての仕様に“RANGE ROVER 50th Collection”スペシャルステッカーを貼付している。

 各モデルの特徴を見ていこう。
 まずレンジローバー「50th Collection」は、パワートレインに2992cc・V型6気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(258ps/600Nm)+副変速機付8速オートマチックを搭載するレンジローバー・ウェストミンスターをベースに、外装にはパノラミックルーフや22 インチ“スタイル5044”5スプリットスポークアロイホイール(グロスシルバーフィニッシュ)などを、内装にはスエードクロスヘッドライニングやMeridianサラウンドサウンドオーディオシステム、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付)、パーフォレイテッドウィンザーレザーシートなどを標準装備。ボディカラー/インテリアカラーには、ポルトフィーノブルー/アーモンド(シャドーウォールナットパネル付き)とフジホワイト/エボニー(グランドブラックパネル付き)を設定する。また、機能面ではテレイン・レスポンス2やオールテレインプログレスコントロール、ウェイドセンシング、ドライブプロパック、パークパックなどを標準で組み込んだ。

 次にレンジローバー スポーツ「50th Collection」は、パワートレインにマイルドハイブリッドシステム(MHEV)の“INGENIUM”2997cc直列6気筒DOHCディーゼルターボエンジン(300ps/650Nm)+モーター+副変速機付8速オートマチックを搭載するレンジローバー スポーツSEをベースに、外装にはブラックエクステリアパックや21インチ“スタイル9001”9 スポークアロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)などを、内装には自動防眩ドアミラー(電動格納、ヒーター、アプローチライト、メモリ付、運転席側自動防眩)やヒーター付きステアリングホイール、グレインレザーシート、60:40分割可倒式2列目シート(ラゲッジスルー)、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付)などを標準装備。ボディカラーにはハクバシルバーとフジホワイトを、インテリアカラーにはアーモンド(アーモンドシート、エスプレッソ/アーモンドインテリア、アイボリーヘッドライニング)を採用する。また、機能面ではパワージェスチャーテールゲートやドライブプロパックなどを標準で設定した。

 そしてレンジローバー イヴォーク「50th Collection」は、パワートレインにINGENIUMディーゼルエンジン(D180)の1999cc直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン(180ps/430Nm)+9速オートマチックを搭載するレンジローバー イヴォーク・RダイナミックSをベースに、外装にはコントラストルーフやブラックエクステリアパック、20インチ“スタイル5079”5スプリットスポークアロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)、プレミアムLEDヘッドライトなどを、内装にはグレインレザーシートおよび10ウェイフロントシート(ヒーター付)やインフォテインメント・システム「Touch Pro Duo」、インタラクティブドライバーディスプレイ、空気イオン化テクノロジーなどを標準装備。ボディカラーにはユーロンホワイト、サントリーニブラック、ソウルパールシルバー、フィレンツェレッドの4タイプを、インテリアカラーにはエボニー(エボニーインテリア、エボニーシート、エボニーヘッドライニング)を設定する。また、機能面ではオートハイビームアシストやオートヘッドライトレベリングシステム、パワーテールゲート、ドライバーアシストパックなどを標準で設定した。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
くるまのニュース
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
LE VOLANT CARSMEET WEB
BMW R1300GSアドベンチャーをイギリス人レーサーが斬る「30Lタンクの巨体で攻めの走りができる…そのシャシーと電子制御に驚愕だ」
BMW R1300GSアドベンチャーをイギリス人レーサーが斬る「30Lタンクの巨体で攻めの走りができる…そのシャシーと電子制御に驚愕だ」
モーサイ
「シボレー コルベット E-Ray」は4WD化の恩恵が絶大!もっと刺激的な電気エイの襲来に喝采を【新車試乗】
「シボレー コルベット E-Ray」は4WD化の恩恵が絶大!もっと刺激的な電気エイの襲来に喝采を【新車試乗】
Webモーターマガジン
軽さと居住性を両立したバックパッキングテント「Thouswinds サジタリアスシングルテント」が発売!
軽さと居住性を両立したバックパッキングテント「Thouswinds サジタリアスシングルテント」が発売!
バイクブロス
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」  理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
くるまのニュース
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
レスポンス
ハミルトンFP2も首位、メルセデス好調も上位は接戦模様か。RB角田裕毅は10番手|F1ラスベガスGP
ハミルトンFP2も首位、メルセデス好調も上位は接戦模様か。RB角田裕毅は10番手|F1ラスベガスGP
motorsport.com 日本版
スズキ、フラッグシップ『ハヤブサ』のカラーリングを変更した最新モデルを発表。11月22日より発売
スズキ、フラッグシップ『ハヤブサ』のカラーリングを変更した最新モデルを発表。11月22日より発売
AUTOSPORT web
まだまだ続きます 北近畿豊岡道の「有料トンネル」料金徴収期間を延長 背景に老朽化
まだまだ続きます 北近畿豊岡道の「有料トンネル」料金徴収期間を延長 背景に老朽化
乗りものニュース
700万円超え! スバル新型「SUV」発表! 2リッター「水平対向」×マイルドハイブリッド搭載! 全長4.7m級の「新フォレスター」欧州に登場へ
700万円超え! スバル新型「SUV」発表! 2リッター「水平対向」×マイルドハイブリッド搭載! 全長4.7m級の「新フォレスター」欧州に登場へ
くるまのニュース
F1ラスベガスFP2速報|FP1に続きメルセデスのハミルトンが最速。角田裕毅10番手
F1ラスベガスFP2速報|FP1に続きメルセデスのハミルトンが最速。角田裕毅10番手
motorsport.com 日本版
スズキ『V-STROM 250SX』がカラーリング変更、新価格は59万1800円
スズキ『V-STROM 250SX』がカラーリング変更、新価格は59万1800円
レスポンス
約3000万円で落札されたポルシェ「911 カレラRS アメリカ」は何か変! 実は新車の頃からシュトロゼックのボディキットが装着されていました
約3000万円で落札されたポルシェ「911 カレラRS アメリカ」は何か変! 実は新車の頃からシュトロゼックのボディキットが装着されていました
Auto Messe Web
フォード、伝統のバハ1000で『ブロンコDR』と『レンジャー・ラプター』が主要部門を制覇
フォード、伝統のバハ1000で『ブロンコDR』と『レンジャー・ラプター』が主要部門を制覇
AUTOSPORT web
トヨタ勝田貴元、出鼻を挫くパンクは「大きな衝撃がなかった」と驚き。DAY2は”抑えめ”の走りに|WRCラリージャパン
トヨタ勝田貴元、出鼻を挫くパンクは「大きな衝撃がなかった」と驚き。DAY2は”抑えめ”の走りに|WRCラリージャパン
motorsport.com 日本版
最強の4気筒「メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は限定300台
最強の4気筒「メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は限定300台
AutoBild Japan
アイオニック5からコナへ!【ヒョンデ・アイオニック5長期レポート5】
アイオニック5からコナへ!【ヒョンデ・アイオニック5長期レポート5】
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村