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ホンダの新型「“丸目”軽バン」発表! 上質”ブラウン内装”&6MT設定アリ! オシャレすぎる進化遂げた「N-VAN」の豊かなカラーリングとは

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ホンダの新型「“丸目”軽バン」発表! 上質”ブラウン内装”&6MT設定アリ! オシャレすぎる進化遂げた「N-VAN」の豊かなカラーリングとは

■オシャイエロー&グリーン追加! ホンダ新型「N-VAN」

 ホンダは、軽商用バン「N-VAN」の一部改良モデルを2024年4月19日に発売しました。ホンダの商用車として高い人気と信頼を得ている同車ですが、どのようなカラーバリエーションがあるのでしょうか。

【画像】超カッコイイ! ホンダ新型「”丸目”軽バン」を画像で見る(77枚)

 N-VANは、2018年に登場した「Nシリーズ」の軽商用バンです。軽バンの新基準となるべく開発されていて、さまざまな業務での使いやすさ、優れた走行性能、安全性能を追求されています。

 現行モデルでは、広い室内空間や使い勝手のよい荷室、それに1人1人の暮らしになじむ機能性やデザインを採用。さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備するなど、充実した装備も備え、商用ユースからホビー用途まで高い評価を集めています。

 パワートレインには660ccの自然吸気エンジンと同ターボエンジンを採用。また、一部グレードには6MTを設定しています。

 今回の一部改良では、Honda SENSINGにアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えた際に加速を抑制する「急アクセル抑制機能」を新しく採用。安全性を高めました。

 展開するグレードは「G」「L」「FUN」「FUN・ターボ」の4種類。また、G・Lグレードの4WDには、曇りや雨滴を取り除いて、悪天候時もクリアな視界を確保するヒーテッドドアミラーを追加します。

 さらに、今回の一部改良に合わせて特別仕様車「STYLE+ NATURE」を設定。この「N STYLE+」シリーズは個性的なデザインを求めるニーズに対応すべく作られた、Nの世界観を提案するブランドです。

 ベースになっているのは「FUNグレード」で、自然の中に溶け込むようアウトドアの雰囲気を表現しています。

 エクステリアには、マットブラック&ビアノブラック調のフロントグリルやブラックアウタードアハンドル、ブラックリアライセンスガーニッシュ、シルバー&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなどを装備。ギア感を増したデザインに仕上げています。また、インテリアはカーキを基調にナチュラルな空間にしました。

※ ※ ※

 カラーバリエーションにも変更があります。グレードごとに見ると、「G」「L」には白に近い「タフタホワイトIII」「ルナシルバー・メタリック」の2色を用意しています。

 FUNグレードには「ボタニカルグリーン・パール」「オータムイエロー・パール」「プラチナホワイト・パール」「ソニックグレー・パール」「ナイトホークブラック・パール」の5色を用意。この内、「ボタニカルグリーン・パール」「オータムイエロー・パール」は新色になります。

 ボタニカルグリーン・パールはグレーの入ったミリタリーグリーンといった雰囲気。タフさを押し出した色合いになっています。

 逆にオータムイエロー・パールは、明るさを押し出した黄色です。

 プラチナホワイト・パールはスマートな白色。清潔感を求める人にはオススメといえるでしょう。逆にシックな色合いを求める場合、黒のナイトホークブラック・パールが人気を得そうです。

 また、その中間的なイメージを持つのがソニックグレー・パール。ボタニカルグリーン・パールよりは明るいですが、街中にもよく溶け込んでくれそうな、落ち着いたグレーになっています。

 特別仕様車の「STYLE+ NATURE」には」、プラチナホワイト・パール、ソニックグレー・パール、ナイトホークブラック・パールの3色を展開します。

 なお、ボタニカルグリーン・パール、オータムイエロー・パール、プラチナホワイト・パール、ソニックグレー・パールはそれぞれオプション費用として3万3000円が発生します。

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