ジープ・レネゲード 2019年モデル マイルド・ハイブリッドも

レネゲード　マイナーチェンジ情報

ジープ・レネゲードは、2019年にフェイスリフトを予定している。

エクステリアは、LEDデイタイム・ランニングライトの意匠変更を中心に、ライト類のデザインが変わる。レネゲードの個性ともいえる、レトロ・スタイル・コンセプトは、変わらずに引き継がれるはずだ。


インテリアは、現行の6.5インチ・モニターから大型化したインフォテインメント・スクリーンに換装。そのために、画面まわりからスイッチ、コントローラー類が姿を消すと考えられる。

内外装の変更はささやかなものだが、ボンネットの下には大きな変更がある。



ジープ　全車にマイルド・ハイブリッド用意

ジープはAUTOCARの取材に対し、ゆくゆくは全モデルに、
　2.0ℓ直4ガソリンターボ
　48Vマイルド・ハイブリッド
のシステムを用意すると明かしている。

さらに2020年までには、全モデルにプラグイン・ハイブリッド車をラインナップする計画も進行中。


ジープの広報担当者は、フェイスリフト版のレネゲードが、今年9月にはショールーム・デビューすると認めている。つまり、モーターショーでアンヴェールされるのは、2018年上半期の可能性が高い。

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