ホンダは、幕張メッセ(千葉・幕張)で1月13日まで開催中の東京オートサロン2019において、「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題し、2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を行いました。
まず、今シーズンからトロロッソに加えて、姉妹チームの“姉”にあたるレッドブル・レーシングへエンジン供給を開始するFIA フォーミュラワン選手権への意気込みが、執行役員 ブランド・コミュニケーション本部長の森山克英氏より述べられました。
2輪モータースポーツの最高峰でFIMロードレース世界選手権MOTO GPクラスには、昨年3年連続5度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケスに加え、MOTO GPクラスで3度のチャンピオン経験のあるホルヘ・ロレンソが、「Repsol Honda Team」に加入し、まさに盤石の体制。ヤマハ、スズキ、ドゥカティとの激しいチャンピオン争いが期待されます。
その後、モータースポーツ部 部長 山本 雅史が登壇し、国内のモータースポーツの体制を発表。まず、2輪部門では、MFJ全日本ロードレース選手権に、ワークスTeam HRCでCBR1000RRWを駆る高橋巧はじめ、計7名のホンダ系ライダーにマシンを供給することが発表され、ライダー達が登壇しました。また、MFJ全日本モトクロス選手権には、ワークスTeam HRCからCRF450RWを駆る成田亮、山本鯨が登壇しました。
四輪では、まずスーパーGTのGT500クラスのドライバーが登場。まずチーム国光のディフェンディングチャンピオンである、山本尚貴とジェンソン・バトンが登壇すると、観客から歓声が上がりました。GT500では、他にARTAやチーム・ムゲン、ケーヒン・リアル・レーシング、モデューロ・ナカジマ・レーシングの各ドライバーが登壇。続いてスーパーフォーミュラーのドライバーも登場して、会場を盛り上げました。
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