初代デボネアはまさかの22年もの間同じ姿で販売され、走るシーラカンスという異名を持つほどであった。でもフルモデルチェンジで様子が激変し、その後はセダン冬の時代が到来し市場から姿を消すことに。未だ中古車市場で初代モデルが超絶人気だが、このフルモデルチェンジは正しかったのか!?!? どうなのよマジで!!!!
文:小鮒康一/写真:ベストカーWeb編集部
いやー変えすぎじゃない!? シーラカンス状態だった[デボネア]のフルモデルチェンジは正解だったのか!?!?
■デボネアといえばやっぱ初代!! 2代目は変わりすぎたんじゃないか疑惑
変わりすぎだろ!! ってくらい激変した2代目デボネア。
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みんなのコメント
高級車のモデルチェンジを企図した三菱、ソウルオリンピックを控え高級車を作りたかったヒュンダイ、(アメリカ市場では比較的小型となる)V型6気筒エンジンが欲しかったクライスラー
の利害が一致した結果である。
もしそのうちのどれか1つでも抜けていたら、デボネアのフルモデルチェンジはもっと先だったかもしれない。
それ以来、クラウンに乗ってました。
そう言えば、1回ビュイック(当時はビックって言ってましたね)を買ってきて、車酔いに弱い母の猛抗議で、直に売りに行ってました(笑)
今はミニミニバンに機嫌よく乗ってます。そろそろ、免許返納かな。