■北米版ヴェゼルが何か違う!
ホンダの米国法人(米国ホンダ)は、新型SUV「HR-V(2023年モデル)」のビジュアルを先行公開しました。
【画像】日本ヴェゼルとは何か違う! 米国HR-Vのデザインを見る(35枚)
HR-Vは、かつて1998年から2006年まで日本で同名のクロスオーバーSUVが販売されていました。
しかし、現在では「ヴェゼル」の海外向け車名としてHR-Vが用いられています。
現行ヴェゼル(HR-V)は2021年に2代目モデルとなっており、日本をはじめ欧州やアジアなので展開されています。
一方、米国市場では2代目モデル導入のアナウンスがあったものの、これまで大きな動きはありませんでした。
そうしたなかで、今回米国ホンダは「クロスオーバーの年」の幕開けとして、スポーティで多用途な新型「HR-V」を先行公開しました。
公開されたビジュアルは、ウィンターレジャーの道中と見られ、雪道をスノーボードキャリアを積んだ新型HR-Vが走行する前後のデザインが映し出されています。
注目されるのは、2代目ヴェゼル(HR-V)とデザインがまったく異なることです。
各メーカーでは、国や仕向地によりデザインや仕様が異なることは多いものの、今回のHR-Vでは別のクルマといえるほどの差異があります。
実は、前述の米国でのアナウンスの際、日本や欧州などで展開される2代目ヴェゼル(HR-V)とは、ベースが異なるモデルが米国で新型HR-Vとして導入されるといわれていました。
そうした背景や、米国ユーザーの趣向に合わせた結果として、スポーティなスタイルを持つ新型HR-Vが登場したのかもしれません。
なお、米国ホンダによると2022年にまったく新しいHR-Vが発売されるといいます。
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みんなのコメント
国内ではもうヴェゼルを名乗れないから、シビッククロスオーバーみたいな名前にしてこの車も日本でも売ってくれないかな。