ホンダは9月12日、新型軽EV『N-ONE e:』を発売した。これに対し、SNS上では「航続距離300kmってすごない?」「サクラを食いに来てるじゃん」など様々な声が上がっている。
グランドコンセプトを「e: Daily Partner」と定め、日常に寄り添い、毎日の暮らしをより快適で活発なものにする“暮らしのパートナー”をめざしたモデルだ。
【画像】価格と航続距離が注目されている「ホンダ N-ONE e:」
最大の特長は、WLTCモードで295kmという航続距離を実現した点にある。軽自動車クラスのEVでは充分な数値であり、買い物や通勤など日常の移動はもちろん、週末の郊外ドライブにも安心感をもたらす。加えて、普通充電では約4.5時間、急速充電では約30分で充電が可能な充電性能により実用性を確保した。
床下に配置したバッテリーを薄型化することで、低重心による安定した走行性能と広々とした室内空間を両立した。さらに、ホンダの軽乗用車として初めてシングルペダルコントロールを採用した。アクセルペダルだけで加減速から完全停車までできるため、日常のドライブがより快適になると期待される。
N-ONE e:ではホンダのクルマづくりの基本思想である「M・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)」を継承。人のためのスペースを最大限に確保する一方で、メカニズムを最小限に抑えることで、軽自動車ながら大人4人が快適に乗車できる空間を実現した。
デザイン面では、『N-ONE』のスタイルを受け継ぎつつEVらしいクリーンさを強調。フロントフェンダーやテールゲートの曲面は上質感と安定感を表現している。インテリアは前方視界を広く確保し、運転時に安心感を与える造形とした。
N-ONE e:のタイプバリエーションは2タイプ、価格は以下の通り。
e: G:269万9400円(FF、4人乗り)
e: L:319万8800円(FF、4人乗り、急速充電対応)
X(旧Twitter)上では7月28日の発表時に、「めっちゃ欲しいんだけど」「可愛い!」など高評価の声が寄せられていた。
そして12日の発売を受け、価格や詳細なスペックが明らかになると「航続距離300kmってすごない?」「軽自動車で295kmって、えぐくない?」と発表された航続距離に対し驚きの声が上がった。また、「航続距離あるし価格こなれてるしデザインもかわいい」「下のグレードのシンプルさが好きだ」など高評価の声も多く見られた。
他にも、「来月の点検の時に実物も見れるな」「実車も見れた。試乗はナンバー待ちでまた後日」など既に全国のディーラーに展示されている実車を確認した人や、「サクラと航続距離こんなに違うのか」「完全に日産サクラを食いに来てるじゃん」など軽自動車×BEVで直接のライバルともいえる日産『サクラ』と比較をする声も見られた。
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