4.4L V8のガソリンバージョンは600㎰をオーバー!
独立したメーカーながら、BMWの準ハウスチューナー的な役割も担うBMWアルピナが開発中の新作、「XB7」と思われるプロトタイプがカメラに捉えられた。
現在、BMWアルピナは「BMW X7」をベースとした2モデルを開発している。1台は最高出力450ps程度を発揮する3L直列6気筒+クワッドターボディーゼル搭載の「XD7」、そしてもう一台は最高出力600ps以上、最大トルク800Nmの4.4L V型8気筒ツインターボガソリンエンジンを採用した「XB7」。前者については、すでに昨年末の段階で存在を確認済みだ。
今回ニュルブルクリンクに現れたプロトタイプは、サイドマーカーなどのディテールから米国仕様である模様。そのことから、中身はガソリン仕様の「XB7」である可能性が高い。外観はすでにカモフラージュが軽くなっており、アルピナのモデルらしいフロントスポイラーや22インチと思われるマルチスポークホイール、強化されたブレーキなどが確認できる。
キャビン内は撮影できなかったが、ニュルの試乗会に招待された顧客からの情報によるとアルピナ流の高級レザー、専用トリムカラー、ホイールオプションといった内外装のスペシャルオーダーに関する予約が可能な段階だったという。そのワールドプレミアは年末、ないしは2020年前半だという。
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