世界的にCOVID-19の状況が続いている中、欧州でも、今週末にエンデューロのイタリア国内選手権が開催されるなど、徐々に再始動の動きを見せている。次回で第13回を迎えるアフリカエコレースは、ジャンルイ・シュレッサーらキーパーソンが登場するビデオを公開、2021年の開催に向けて準備がすすんでいることをアピールしている。
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すでにエントリーも始まっているが、心配されるのは、この状況下で本当にレースが開催されるのかどうか、だ。
日本外務省の海外安全ホームページによると、アフリカエコレースの通過国のうちモロッコとセネガルは渡航には十分注意を要するレベル1、西サハラは渡航中止勧告のレベル3、モーリタニアは不要不急の渡航を避けるよう勧告するレベル2、一部でレベル3とされている。現在の状態が続けば開催は困難と見るべきだが、時間はまだあと半年あり、状況は改善される可能性が高いというのが主催者の見方ということになる。
主催者代表のジャンルイ・シュレッサーは「こうした状況の中で競技者に無用のリスクを押し付けることはできない。ラリーが中止された場合には、払い込まれたエントリーフィーは返還する」と明言している。日本からも、昨年出場した杉村晋吾、菅原義正、初出場となる小栗伸幸らが参加を表明。日本事務局では、エントリー手続きのサポートを行っている。
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