現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【写真蔵】ラグジュアリー 電気自動車のSUV「メルセデス・ベンツ EQS SUV」が堂々の日本デビュー

ここから本文です

【写真蔵】ラグジュアリー 電気自動車のSUV「メルセデス・ベンツ EQS SUV」が堂々の日本デビュー

掲載 6
【写真蔵】ラグジュアリー 電気自動車のSUV「メルセデス・ベンツ EQS SUV」が堂々の日本デビュー

2023年5月、メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツのラグジュアリーSUV電気自動車「EQS SUV」を発売した。そのディテールを写真で紹介しよう。

3列シート7人乗りのフラッグシップSUV電気自動車
日本市場においても電気自動車の「EQ」シリーズを着々と導入しているメルセデス・ベンツの、EVとしては6モデル目、クロスオーバーSUVタイプとしては4モデル目となるのが、フラッグシップSUVの「EQS SUV」だ。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

全長は5.1mオーバー、全幅も2mを超えるという堂々たるサイズはEQSセダンなどと同じEV専用プラットフォームの採用で、キャブフォワードデザインなどエンジン車とはスタイリングは大きく異なる。ブラックパネルのフロントフェースやシームレスタイプのドアハンドル、内部を曲線的ならせん構造としたLEDテールランプなど、ディテールも凝っている。

インテリアでは、3枚の高精細パネルとダッシュボード全体を1枚のガラスで覆うワイドスクリーンで構成されるMBUXハイパースクリーン(EQS450はオプション)が特徴的。3列シート7人乗り(2-3-2)を採用しており、2列目は3人乗りながらゆったりしたスペースを確保し、3列目もシートヒーターを標準装備する。

パワートレーンは前後にモーターを搭載する2モーターの4WDで、システム総合のパワースペックはEQS 580が544ps/858Nm、EQS 450が360ps/800Nmを発生。航続可能距離(WLTCモードによる一充電走行可能距離)は、EQS450が593km、EQS580が589kmとなっている。

安全&快適装備とも、メルセデス・ベンツの最新・最上級のもので充実されており、メルセデスのフラッグシップSUV電気自動車にふさわしいモデルとなっている。

メルセデス・ベンツ EQS 580 4マティック SUV スポーツ 主要諸元 < >内はEQS 450 4マティック SUV


●全長×全幅×全高:5135×2035×1725mm
●ホイールベース:3210mm
●車両重量:2880kg
●モーター:交流同期電動機×2
●最高出力:135kW/5344ー8851rpm+265kW/5198ー8786rpm
 <88kW/3206-13874rpm+178kW/3183-13772rpm>
●最大トルク:290Nm/0-4285rpm+568Nm/0-4340rpm
 <260Nm/0-3206rpm+540Nm/0-3183rpm>
●バッテリー総電力量:107.8kWh
●WLTCモード航続距離:589km<593>
●駆動方式:4WD
●タイヤサイズ:275/45R21<265/50R20>
●車両価格(税込):1999万円<1542万円>

[ アルバム : メルセデス・ベンツ EQS SUV 写真蔵 はオリジナルサイトでご覧ください ]

こんな記事も読まれています

WR-V買う人&買った人必見! ホンダ新型WR-Vの人気アクセサリーランキングが判明したぜ!
WR-V買う人&買った人必見! ホンダ新型WR-Vの人気アクセサリーランキングが判明したぜ!
ベストカーWeb
プロドライバーも手に負えない暴れ馬!? 1992年式の[70スープラ]は現代車にも負けないデキ
プロドライバーも手に負えない暴れ馬!? 1992年式の[70スープラ]は現代車にも負けないデキ
ベストカーWeb
マツダ「MX-30 ロータリーEV」出展 人とくるまのテクノロジー展2024
マツダ「MX-30 ロータリーEV」出展 人とくるまのテクノロジー展2024
グーネット
ベントレー 価格は4000万円超!日本限定の「コンチネンタルGTアズール」発表
ベントレー 価格は4000万円超!日本限定の「コンチネンタルGTアズール」発表
グーネット
初ウエットでも速さを見せた水野涼×ドゥカティ。本戦ではレコード更新か/全日本ロード SUGO公開テスト 3日目
初ウエットでも速さを見せた水野涼×ドゥカティ。本戦ではレコード更新か/全日本ロード SUGO公開テスト 3日目
AUTOSPORT web
好調の角田裕毅が3番手! ルクレールがFP2もトップ、フェルスタッペンはアタック不発|F1エミリア・ロマーニャGP
好調の角田裕毅が3番手! ルクレールがFP2もトップ、フェルスタッペンはアタック不発|F1エミリア・ロマーニャGP
motorsport.com 日本版
F1エミリア・ロマーニャFP2速報|角田裕毅が3番手! 初日から速さ見せる。最速はフェラーリのルクレール
F1エミリア・ロマーニャFP2速報|角田裕毅が3番手! 初日から速さ見せる。最速はフェラーリのルクレール
motorsport.com 日本版
[新型カローラクロス]が超絶イケメン顔に!! さらに人気爆増でバカ売れ必至!? 日本導入熱望の国産車たち
[新型カローラクロス]が超絶イケメン顔に!! さらに人気爆増でバカ売れ必至!? 日本導入熱望の国産車たち
ベストカーWeb
ボルトレトが最速、宮田莉朋12番手。F1走行後のベアマン、タイム抹消に泣く|F2イモラ予選
ボルトレトが最速、宮田莉朋12番手。F1走行後のベアマン、タイム抹消に泣く|F2イモラ予選
motorsport.com 日本版
「みんなやってるじゃん」はダメダメ!!  超カッコ悪いマナー違反を知ってますか?
「みんなやってるじゃん」はダメダメ!!  超カッコ悪いマナー違反を知ってますか?
ベストカーWeb
Z世代が「ロードスターカップ」に2年目の挑戦! NB乗りが借り物NDで奮闘するも、やっぱり本番には弱いようで…
Z世代が「ロードスターカップ」に2年目の挑戦! NB乗りが借り物NDで奮闘するも、やっぱり本番には弱いようで…
Auto Messe Web
レクサスLMに3列シート6名乗り仕様を追加設定
レクサスLMに3列シート6名乗り仕様を追加設定
カー・アンド・ドライバー
「ゲレンデ」にも電気の時代が来た! メルセデス・ベンツGクラス G 580へ試乗 破壊的に速い4モーター
「ゲレンデ」にも電気の時代が来た! メルセデス・ベンツGクラス G 580へ試乗 破壊的に速い4モーター
AUTOCAR JAPAN
ランボルギーニとテクニクスがコラボした「ターンテーブル」が登場! V12サウンドを収録したレコードが付いてきます
ランボルギーニとテクニクスがコラボした「ターンテーブル」が登場! V12サウンドを収録したレコードが付いてきます
Auto Messe Web
三菱軽「eKクロスEV」最新モデル発売! 新色加わり10色展開 安全機能と「使い勝手」もアップ!
三菱軽「eKクロスEV」最新モデル発売! 新色加わり10色展開 安全機能と「使い勝手」もアップ!
乗りものニュース
F1イモラとニュル24時間に同時参戦!? フェルスタッペン、リアルとゲームを両立「2~4時間はシムに乗れるはず」
F1イモラとニュル24時間に同時参戦!? フェルスタッペン、リアルとゲームを両立「2~4時間はシムに乗れるはず」
motorsport.com 日本版
アルボンとの契約延長は大きな後押しに。2025年以降のドライバー選択にも余裕が生まれたウイリアムズF1
アルボンとの契約延長は大きな後押しに。2025年以降のドライバー選択にも余裕が生まれたウイリアムズF1
AUTOSPORT web
FIAとF1が歩み寄り。“新しい戦略計画”を策定し「スポーツ全体に最高の結果をもたらす」ために協力
FIAとF1が歩み寄り。“新しい戦略計画”を策定し「スポーツ全体に最高の結果をもたらす」ために協力
AUTOSPORT web

みんなのコメント

6件
  • アウディと比べると随分寂しいな。
    まあテスラよりはマシだけど。
  • 客観的に見て最近のベンツ、ダサくないか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2375.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1238.01890.0万円

中古車を検索
EQSの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2375.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1238.01890.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村