autosport webでは文字はもちろん、写真も交えながら、さまざまなニュースをお届けしてまいりました。今回は2019年シーズンにお届けした写真のなかから、カテゴリ別に反響の多かったものをお届けします。
今回はチームトムスのニック・キャシディが悲願のチャンピオンを獲得した全日本スーパーフォーミュラ選手権と、チームルマンが2002年以来のドライバーズチャンピオンに輝いたスーパーGTフォトランキングトップ5を掲載します。まずはスーパーフォーミュラフォトラ編から。
映像演出でファンの熱狂をアシスト。番組プロデューサーが明かすレース中継の狙い【サーキットのお仕事紹介】
■スーパーフォーミュラフォトランキング
第5位:2019年第2戦オートポリスの表彰台
スーパーフォーミュラ編フォトランキング第5位は、ウエットコンディションからドライコンディションへと変化していった第2戦オートポリスの表彰台の写真がランクイン。優勝したITOCHU ENIX TEAM IMPULの関口雄飛や星野一義監督の笑顔、ひさびさに表彰台に上がった大嶋和也など印象的な1枚。
氏トヨタ 2019スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス レースレポート
第4位:開幕戦予選で開始合図とともに、ほぼ全車がコースイン
続いては新型シャシー“SF19”が投入された2019年の開幕戦予選からの1枚。SF19で迎える初めての予選ということもあり、ほぼ全車がスタート合図とともに一斉にコースインしていきました。
■スーパーフォーミュラ:第3戦SUGOの公式予選Q1にグループ分け導入。各組上位6台がQ2へ
第3位:第3戦SUGOスタートシーン
第3位には、スーパーフォーミュラ第3戦スポーツランドSUGOのスタートシーンがランクイン。ポールポジションを獲得した山本尚貴を先頭に、20台が1コーナーに向かっていきます。後方ではコースマーシャルたちが輪留めを回収している様子も確認できます。
■【動画】2019スーパーフォーミュラ第3戦SUGO ダイジェスト
第2位:VANTELIN TEAM TOM’Sの記念撮影
第2位となったのは、最終戦鈴鹿で2019年シリーズチャンピオンを獲得したニック・キャシディとVANTELIN TEAM TOM’Sの集合記念撮影がランクイン。
■トヨタ 2019スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 レースレポート
第1位:第1回公式合同テスト参加全車総覧
そして第1位には3月に鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ第1回公式合同テスト参加全車総覧が輝きました。SF19にマシンが変更されて初めての公式合同テストということで注目を浴びました。本番カラーリングでテストに挑んだチームや、テストカラーで走行するチームなどテストならではの光景が繰り広げられました。
このテストではシーズン途中でスーパーフォーミュラから離脱してしまったダニエル・ティクトゥムと、トリスタン・シャルパンティエのふたりも走行していました。
■全日本スーパーフォーミュラ選手権 2019年第1回公式合同テスト 参加全車総覧
■スーパーGTフォトランキング
第5位:TEAM KUNIMITSUマネージャー 水村リアさん
続いて、スーパーGTフォトランキングを発表します。まず『サーキットのお仕事紹介』より、RAYBRIG NSX-GTを走らせるTEAM KUNIMITSUでマネージャーを務める水村リアさんが第5位に。
レースの事前準備やスケジュール調整、レース後レポートの掲載などで大忙しの水村さん。多忙な仕事であるものの、やりがいもあると笑顔で語る姿が印象的です。
■チームマネージャーの役割は多種多様。コミュニケーションが何よりもメイン【サーキットのお仕事紹介01】
第4位:トヨタGRスープラ
続いて第4位は、トヨタが2020年シーズンから新たに投入するGRスープラがランクイン。9月に鈴鹿サーキットで披露された2020年マシンは、GRスープラ、ニッサンGT-R、FR化されたホンダNSX-GTも大きな注目を集めました。
■スーパーGT:2020年からの『クラス1』準拠GT500車両3台を公開。ホンダはNSXをFR化で対応
第3位:新型メルセデスAMG GT3
第3位には、ニュルブルクリンク24時間レース期間中にお披露目された新型メルセデスAMG GT3がランクイン。スーパーGTではGT300クラスで強さを見せています。新型となり、フロントグリルがさらに大きくなり攻撃的なフォルムとなったこのマシンは、2020年のGT300クラスにグッドスマイルレーシングが投入することを12月に発表しています。
■メルセデスAMG、各所を大幅リファインした新型メルセデスAMG GT3を公開。2019年末から販売
第2位:パガーニ・ゾンダZOZO
次はスーパーGTのレースとは少し離れた1枚がランクイン。11月に開催された『スーパーGT×DTM特別交流戦』のなかで行われたスーパーカーレースより、新車価格およそ3.1億円のパガーニ・ゾンダZOZOが第2位となった。あまり見慣れないパープルカラーのパガーニ・ゾンダは話題となりました。
■前ZOZO社長の前澤友作さん主宰プロジェクト、総額15憶円以上の超高級スーパーカーのガチンコバトルをSGT×DTM交流戦で開催
第1位:F1マシンのようなRAYBRIG NSX-GT
そしてスーパーGTフォトランキング、栄光の第1位にはシーズン前の岡山国際サーキットでの公式テストから、複雑な形状をしたフリックボックスを装着した1号車RAYBRIG NSX-GTが輝きました。1号車はテスト恒例の特別カラーリングで走行しており、さらに、これまでのスーパーGTマシンには見られなかったF1マシンのような形状のフリックボックスを装着しているとあって注目を集めました。
■スーパーGT:まるでF1? ホンダNSX-GTが今までにない形状のフリックボックス装着
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