メルセデスのミニバンに相応しい進化
text:AUTOCAR JAPAN編集部
メルセデス・ベンツ日本は、 メルセデス・ベンツ「V クラス」の装備を一部改良し、2021年7月29日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文の受付を開始した。
なお、納車は「V 220dマルコポーロ・ホライゾン」は2022年第1四半期、それ以外のモデルは、2021年8月を予定しているという。
2019年10月に発表された現行Vクラスは、3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FRレイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」と対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を標準装備するなど、最新の「メルセデス・ベンツのミニバン」の名に相応しい快適性と安全性を備えている。
今回の主な変更点は、全車標準装備の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」に、並列駐車スペースからバックで出る際に、後ろを横切るクルマを検知してドライバーに注意を促すとともに、必要に応じて自動でブレーキを作動させる「リアクロストラフィックアラート」を追加。
また、スマートフォンをケーブルで接続することで、車両側のメディアディスプレイでスマートフォンアプリが使用可能となる「スマートフォン連携機能」も、標準装備に追加された。
さらに、エクスクルーシブシートパッケージに採用されているエクスクルーシブ シート(2列目)では、シート素材がナッパレザーへ変更となったほか、カップホルダー、USBポート、スマートフォン用トレイ、小物入れが追加され、質感と利便性が高まった。
価格(税込)は、791万円~959万円。
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