■トヨタのSUVミニバン!? 「イノーバ ゼニックス」実車公開
トヨタのタイ法人は、バンコクで2024年3月26日から開催される第45回「バンコク国際モーターショー」で、SUVミニバンの「イノーバ ゼニックス」を実車展示しました。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「高級SUVミニバン」を画像で見る(30枚以上)
イノーバは、トヨタがアジア圏などに向け展開する3列シートミニバンです。後席ドアは日本の一般的なミニバンとは異なるヒンジドアが採用されています。
そんなイノーバの名前を冠したSUVミニバンが、2023年7月にタイで発表された新型イノーバ ゼニックス。
販売する地域により「イノーバ ハイクロス」や「ゼニックス」など異なる車名が用いられています。
コンセプトに「イノベーティブ・マルチパーパス・クロスオーバー」というコンセプトを掲げ、最新のTNGAプラットフォーム(GA-C)を採用。
ボディサイズは、全長4760mm×全幅1850mm×全高1790mmで、最低地上高は185mmとなっており、スライドドアはありませんが、ボディサイズやコンセプトは三菱「デリカD:5」と近しい部分があります。
パワートレインは、システム最高出力約186馬力・最大トルク188Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジン+モーターによるハイブリッドシステム。駆動方式は前輪駆動(FF)です。
エクステリアは、高い全高や、豪華で堂々としたデザイン。インテリアは、ブラウンとブラックでコーディネイトされた質感の高い装飾が設定され、クラスを超えた高級感を感じられます。
ボディーカラーは、ブラックダークスティールマイカ、ホワイトプラチナパール、アティチュードブラックマイカ、シルバーメタリックの4色を設定。グレード構成は、ベースグレードとなるスマートと、上位グレードとなるプレミアムの2種類です。
価格は、スマートが137万9000バーツ(約571万円)から、プレミアムが147万9000バーツ(約613万円)です。
※ ※ ※
日本にはない“トヨタのSUVミニバン”であるイノーバ ゼニックス。登場以来、日本のユーザーからも“欲しい”との意見が上がっていますが、日本導入の報道はありません。今後の動向に期待です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車に表示される「亀マーク」の“意味”に「分からなかった…」 の声も! 謎の「青いイカ」に「コーヒー」も!? 多すぎるメーターの「警告灯」何を示す?
まさかの「4列“10人乗り”SUV」!? 90馬力エンジン×MT設定のみ! アンダー270万円の「“既視感ありまくり”SUV」…斬新すぎインド車に反響も
この時代にまだ「パクリカー」を堂々展示……ってある意味スゴイ! バンコクのモーターショーで見つけたもはや笑えるクルマたち
【マジか・・・】絶句・・・このEクラス エステートの走行距離ですか?たったの160万km超だそうです さすがはベンツ・・・?
トヨタが「パンダトレノ」復活!? 伝説の「AE86」完全再現した“特別モデル”が凄い! 最新「ハチロク」日米で登場した姿とは
走り続けてはダメ! ムリな割り込みもダメ! たかがこれだけの「追い越し車線」の「基本」が守れないから高速道路は渋滞するしトラブルも起こる!!
なぜ「小さな高級車」支持される? コンパクトカーなのに「クラス超えの豪華内装」採用が増加! 高価格な小型車はどんな人が乗るのか
日銀の「利上げ」は新車販売にも影響! 人気の「残価設定ローン」の金利が上昇する可能性もアリ
目標の4倍以上も!? マジで爆売れ中の[WR-V]!! 1カ月に1.3万台以上も! 主役Zグレードはオプション要らずの凄いヤツ!!
日本のショップ「RWB」が手掛けたポルシェ「911」の世界的な評価は? 予想より低い約1800万円でした
みんなのコメント
改善する気がないのだね。
ネタギレなら無理に記事を書かないでほしい。
そしてそれをyahooは垂れ流ししないでほしいです。