2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの初日、マネーグラム・ハースF1チームはフリー走行1回目にリザーブドライバーのオリバー・ベアマンを起用した。ベアマンは31周を走り、ベストタイムは1分18秒667で15番手でセッションを終えた。
フェラーリドライバーアカデミー(FDA)の一員であるベアマンは今年、FIA F2に参戦しながら、フェラーリとハースのリザーブドライバーを務めている。このエミリア・ロマーニャGPもF2と併催であり、FP1の前にF2のフリー走行に参加したベアマンだったが、終盤にクラッシュを喫した。
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ベアマンは昨年もハースからFP1やシーズン後のテストに参加しており、すでに現行のF1マシンをドライブした経験を持っており、今年は第2戦サウジアラビアGPでカルロス・サインツ(フェラーリ)の代役としてF1デビューを果たした。急遽FP3からフェラーリのステアリングを握ったベアマンは、予選で11番手、決勝レースでは7位に入賞する活躍を見せた。
ケビン・マグヌッセンのマシンでFP1を走ったベアマンは、次のようにコメントした。
「FP1での自分のパフォーマンスには本当に満足している。赤旗のせいでセッションは少し短くなったが、クルマのスピードの上げ方にはかなり満足だ。F2でもフリー走行を走ったことで、かなり早くステップアップできた」
「最初の方の周回から非常に快適に感じていたので、舞台裏で行っているすべての作業が報われたと思う。ロングランもうまくいき、昨年と比べると、マシンは進歩していると感じている。ここまで素晴らしいシーズンを送っているみんなを誇りに思うし、もう一度マシンに乗るのが待ちきれない」
なおベアマンは、今年はエミリア・ロマーニャGPを含む6つのグランプリでFP1に参加することになっており、今後はスペインGP、イギリスGP、ハンガリーGP、メキシコシティGP、アブダビGPでもVF-24をドライブする予定だ。
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