現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > フロントマスクを一新した新型「ジャガーFタイプ」が受注を開始!

ここから本文です

フロントマスクを一新した新型「ジャガーFタイプ」が受注を開始!

掲載 更新 2
フロントマスクを一新した新型「ジャガーFタイプ」が受注を開始!

5LのV8エンジンは最高出力が25㎰アップ!

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、エクステリアデザインを大幅に見直し、より洗練された走行性能とインテリア機能を備えたスポーツカーの新型「Fタイプ」の受注を開始した。消費税込みの車両本体価格は、2Lエンジン搭載モデルが8,650,000円~11,010,000円。3L V6エンジン搭載車が12,370,000円~16,110,000円。5L V8モデルは15,900,000円/17,370,000円となる。

フロントマスクがシャープに変身! 「ジャガーFタイプ」がアップデート

新型ではエクステリアデザインが大きく変化。ひと目でジャガーとわかる佇まいを受け継ぎつつ、より筋肉質でドラマチックなデザインに進化している。標準装備となったスリムなプレミアムLEDヘッドライトと、刷新したクラムシェル・ボンネットにグロスブラックメッシュ仕上げのフロントグリルが力強くシャープでインパクトのある印象をフロントに与え、リヤデザインはジャガー初の電気自動車「Iペイス」より導入しているLEDシケイン・シグネチャーライトと軽やかに流れる曲線と相まってエレガントに仕上がげられている。

エンジンは、2L直列4気筒インジニウム・ガソリンエンジン(最高出力221kW/300PS・最大トルク400Nm)、3L V型6気筒ガソリンエンジン(最高出力280kW/380PS・最大トルク460Nm)と、5L V型8気筒ガソリンエンジン(最高出力423kW/575PS・最大トルク700Nm)の全3タイプから選ぶことが可能。5L V型8気筒エンジンは、最高出力がこれまでの405kW/550PSから423kW/575PSへパワーアップ。0-100km/hは3.7秒をマークする。

最上級グレードの「FタイプR」は、V8エンジン搭載に加えシャシー性能も進化。改良が施されたスプリング、アンチロールバー、アダプティブダイナミクスの連続可変ダンパーが、よりいっそうスポーティな走りを提供するだけでなくジャガーのスポーツサルーン、「XE SVプロジェクト8」の開発過程で得られたクイックシフト・トランスミッション技術を活用。「スポーツシフト」やパドルシフト時のマニュアルシフト操作に、よりクイックなレスポンスをもたらしている。また、エキゾーストパイプには「R」のデザインをエッチング加工しており、ジャガーならではの細部へのこだわりが表現されている。

インテリアは、ジャガーの伝統的なクラフトマンシップと先進機能を兼ね備え、よりラグジュアリーで洗練された空間をもたらしている。12.3インチのインタラクティブ・ドライバーディスプレイが標準装備となり、より快適で洗練されたドライブ環境を実現するだけでなく、ジャガーの設立年を示す「ジャガーEst.1935」のデザインがグローブボックスのボタン、センターコンソールフィニッシャーとシートベルトガイドに施され、70年以上スポーツカーを作り続けているジャガーの歴史を体現している。

発売初年度限定の「ファースト・エディション」は、3L V型6気筒ガソリンエンジンを搭載した「R-ダイナミック」がベース。エクステリアデザインパックやコントラストルーフ、ウィンザー・レザー仕様の12ウェイ電動パフォーマンスシート、そして特別なトレッドプレートを装備。なお、ボディカラーは3色から、インテリアカラーは2種類から選ぶことが可能だ。






【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

F1ラスベガスFP3速報|赤旗で消化不良に。ラッセルがトップタイム、RB角田裕毅は16番手
F1ラスベガスFP3速報|赤旗で消化不良に。ラッセルがトップタイム、RB角田裕毅は16番手
motorsport.com 日本版
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
くるまのニュース
WRCラリージャパン、SS12キャンセル原因は“無許可の車両によるステージ侵入”とFIA発表
WRCラリージャパン、SS12キャンセル原因は“無許可の車両によるステージ侵入”とFIA発表
motorsport.com 日本版
山脈貫通!「新潟‐福島」結ぶ国道が建設着々 “延長21km・トンネル15本”におよぶ大規模道路いつ開通?
山脈貫通!「新潟‐福島」結ぶ国道が建設着々 “延長21km・トンネル15本”におよぶ大規模道路いつ開通?
乗りものニュース
昭和の名車とワーゲンがぎっしり…茨城県の江戸崎商店街でホコ天イベント
昭和の名車とワーゲンがぎっしり…茨城県の江戸崎商店街でホコ天イベント
レスポンス
ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
ドゥカティ現行車では唯一!? 空冷Lツインを搭載する第2世代スクランブラー「アイコン」の魅力
バイクのニュース
ホーナーの言うことは「信用できない」とウォルフ。妻に対するFIAの調査の際に不信感を募らせたことを明かす
ホーナーの言うことは「信用できない」とウォルフ。妻に対するFIAの調査の際に不信感を募らせたことを明かす
AUTOSPORT web
バスドライバーを疲れさせる「プルプル運転」とは何か? 自動運転時代の落とし穴! 過剰な安全対策が招く危険とは
バスドライバーを疲れさせる「プルプル運転」とは何か? 自動運転時代の落とし穴! 過剰な安全対策が招く危険とは
Merkmal
46台の輸入EVが丸の内に集結!「JAIA カーボンニュートラル促進イベント」リポート
46台の輸入EVが丸の内に集結!「JAIA カーボンニュートラル促進イベント」リポート
LE VOLANT CARSMEET WEB
【プロカメラマン】が大量画像で記録!「腐っていたKLXが終に熟成!四国MSBR撮影後の修理と詰めの改良!」(最終回)  
【プロカメラマン】が大量画像で記録!「腐っていたKLXが終に熟成!四国MSBR撮影後の修理と詰めの改良!」(最終回)  
モーサイ
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
くるまのニュース
ホンダが全固体電池のパイロットラインを初公開。一連の生産工程を再現しながら徹底検証
ホンダが全固体電池のパイロットラインを初公開。一連の生産工程を再現しながら徹底検証
Webモーターマガジン
【東京オートサロン2024】アルピーヌ A110 R Turini A110 GT ジムカーナチャンピオンマシンなどを出展
【東京オートサロン2024】アルピーヌ A110 R Turini A110 GT ジムカーナチャンピオンマシンなどを出展
Auto Prove
ランボルギーニ、WEC参戦“休止”を発表。ハイパーカー、LMGT3共に撤退……IMSAとテメラリオGT3開発に専念か
ランボルギーニ、WEC参戦“休止”を発表。ハイパーカー、LMGT3共に撤退……IMSAとテメラリオGT3開発に専念か
motorsport.com 日本版
EVの充電がプラグを接続するだけに! Terra Chargeがプラグアンドチャージ対応EV充電器を2025年度から設置開始
EVの充電がプラグを接続するだけに! Terra Chargeがプラグアンドチャージ対応EV充電器を2025年度から設置開始
THE EV TIMES
世界最高峰のラリーストが日本に集結した! ラリージャパンのオープニングは2台同時走行のSSバトル!!
世界最高峰のラリーストが日本に集結した! ラリージャパンのオープニングは2台同時走行のSSバトル!!
WEB CARTOP
マツダが「超凄いロードスター」公開! 2Lで200馬力×幌仕様で登場!? こだわり“リアスポイラー”にも注目!? 限定で明かされた内容とは
マツダが「超凄いロードスター」公開! 2Lで200馬力×幌仕様で登場!? こだわり“リアスポイラー”にも注目!? 限定で明かされた内容とは
くるまのニュース
スタイリッシュでカッコイイ! アキュラ「ADX」世界初公開  1.5リッターVTECターボを搭載する全長4.7mの高級コンパクトSUV
スタイリッシュでカッコイイ! アキュラ「ADX」世界初公開 1.5リッターVTECターボを搭載する全長4.7mの高級コンパクトSUV
VAGUE

みんなのコメント

2件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1043.01790.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

349.91398.0万円

中古車を検索
Fタイプ クーペの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1043.01790.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

349.91398.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村