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新型「小さな高級SUV」発表! クーペ感高めた“流麗ボディ”がカッコイイ! 特装サスペンションで“めちゃスポーティ”になった「Q3 SB」633万円から

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新型「小さな高級SUV」発表! クーペ感高めた“流麗ボディ”がカッコイイ! 特装サスペンションで“めちゃスポーティ”になった「Q3 SB」633万円から

■Q3のスポーツハッチバックがさらにグレードアップ

 アウディ ジャパンは2024年3月12日、プレミアムコンパクトSUVの特別仕様モデル「Q3 Sportback dynamic edition」を発表しました。

【画像】超カッコイイ! “小さな高級SUV”「新型Q3 SB」を画像で見る

 Q3スポーツバックは、クーペのようなシルエットを持つコンパクトSUVで、アウディブランド初のコンパクトクロスオーバーモデルとして、2019年に発表されました。

 ボディサイズは全長4520mm×全幅1840mm×全高1565mmです。全高はQ3に比べると30mm低められ、低いルーフラインのおかげでQ3よりも全長が長く見えるのがデザイン上の特徴になります。

 今回の特別仕様モデル「Q3 Sportback dynamic edition」は、「Q3 Sportback 35 TFSI S line」をベースに、走行機能など各所が特別仕様になっています。

 パワーユニットは、1.5リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載、高圧の直噴システムの採用などにより、最高出力150PS、最大トルク250Nmと余裕ある性能を実現します。

 このエンジンは、スムーズな走り出しをサポートする48Vマイルドハイブリッドと、低負荷の際には2気筒となる気筒休止システムであるシリンダーオンデマンドの採用により低燃費を実現。

 低負荷の際に2気筒へ切り替わる「気筒休止システム」シリンダーオンデマンドが採用され、低燃費を実現。高効率な7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせる前輪駆動モデルとなっています。

 優れた乗り心地と走行性能を実現する「ダンピングコントロールサスペンション」が特別装備され、走行特性を切り替える「アウディドライブセレクト」により、ソフトで快適な乗り心地や、ハンドリング重視のハードな乗り味など、シチュエーションに合った幅広い特性が用意されています。

 アルミホイールはマットグレーを用いたバイカラーのAudi Sport製20インチ5ツインスポークモデュールデザインで、225/40Rタイヤを装着。

 内装面では、黒を基調にしてより精悍なイメージを強調。パーシャルレザーのS lineロゴ付きスポーツシートもアクセントとなっています。

 ボディーカラーは「ミトスブラックメタリック」「デイトナグレーパールエフェクト」「グレイシアホワイトメタリック」「デューシルバーメタリック」の4種類をラインナップ。デューシルバーメタリックは専用色で、さらにマンハッタングレーメタリックのコントラストペイントが特別装備されるとのこと。

※ ※ ※

「Q3 Sportback dynamic edition」は同日から発売開始。本体価格(税込み)は633万円となっています。

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みんなのコメント

1件
  • tak********
    日本で問題となるのは「幅」なのだが、ハリアーやCX-5とほぼ同等な幅のクルマが小さいのかな?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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