Stellantisジャパンは、JeepのコンパクトSUV「Compass(コンパス)」に、限定車「Jeep Compass S-Model(ジープコンパスS-モデル)」を設定し、5月13日(土)より240台限定で発売する。価格は5,390,000円。
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●文:月刊自家用車編集部
限定車「Jeep Compass S-Model」を発表
今回発表された「コンパスS-モデル」は、4輪駆動システムの搭載や充実した安全・快適装備を特徴とする上級モデルの「Limited(リミテッド)」よりも、さらに装備を充実させることでプレミアム感を引き上げたモデル。
エクステリアは、グラナイトクリスタルをアクセントに用いたブラックフロントグリル、同じくグラナイトアクセント付のボディ同色フロントバンパーならびにブラックルーフレール、19インチアルミホイールを採用。ボディ同色のフロントフェイシアやホイールフレア、シルモールディングにより、洗練された雰囲気に仕上げられている。さらに、限定車専用のグレイカラールーフを採用、併せてドアミラーとウインドウモールディングもグレイ系の色味で統一されるなど、特別なカラーコーディネートが施されている。
―― (左)ブリリアントブラッククリスタルP/C (120台) (右)パールホワイトトライコート(120台)
前席には従来のシートヒーターに加えて、シートベンチレーション機能を備え快適性をアップ。
その他の装備は上級グレード「Limited(リミテッド)」に準じており、プロジェクター式LEDヘッドライト、トラフィックサイン・レコグニション、インテリジェント・スピード・アシスト、10.1インチタッチパネルのオーディオナビゲーションシステム(Uconnect)、車両の周囲の状況を映し出すサラウンドビューカメラ、ドライバーの注意力低下や無反応を検知して警報を発するドライバー・アテンション・アラート、ヒーテッドステアリングホイールやハンズフリーパワーリフトゲート、Alpineプレミアムサウンドシステムなど、安全・快適装備が充実している。
―― ParkSense縦列/並列パークアシスト・アンパークアシスト
高い走破性をそのままに、上質感が光る内外装を持つ「コンパスS-モデル」はプレミアム感漂う、特別なコンパクトSUVに仕上がっている。
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高いな~と思ってしまう