■詳細が気になる! タイの新型「YARIS ATIV」と兄弟車か
トヨタのマレーシア法人 UMW トヨタ モーターは2023年2月24日、小型セダン「VIOS(ヴィオス)」をフルモデルチェンジし、同日より受注予約の受付を開始したと発表しました。
【画像】チラ見せ画像が「気になる!」 トヨタ新型「ヴィオス」を写真で見る(47枚)
4代目となる新型ヴィオスは全容が明かされておらず、スポーティなフォルムと高級感あるマスクなどがチラ見せされています。
トヨタは新型ヴィオスについて、最新のデザインとクーペ風のファストバックシルエットで、より力強い佇まいを得たとし、ロングノーズ、リア寄りのキャビン、ローダウンしたボディによりスポーティさを際立たせた、小型の高級セダンだと説明します。
搭載されるのは1.5リッター DOHC デュアルVVT-iエンジンで、パドルシフトも備える7速シーケンシャルシフトマチック付CVTと組み合わされます。
室内も全体がソフトパッド仕上げとなるなど上質な造り。後席にもエアコン吹き出し口を装備しています。
9インチの大型センターディスプレイには3Dパノラミックビューモニターや、スマートフォン連携機能が備わるほか、2つのドライブモードがメーター表示されます。
オートブレーキホールド機構付きの電動パーキングブレーキが備わるほか、衝突防止や回避機能を有する先進運転支援機能「トヨタセーフティセンス」も装備されます。
ヴィオスはマレーシア全土の非国営セグメントにおいて最も売れたクルマで、発売以来50万5000台以上が販売されたといいます。
2003年導入の初代モデル以来、マレーシアの現地合弁事業会社であるUMW Toyota Motorのシャー・アラムにある製造工場Assembly Services Sdn Bhdで製造されています。
4代目となる新型ヴィオスのグレードは「1.5G アドバンスド」と「1.5E バリュー ディール」の2タイプ。
ボディカラーは5色が用意され、新色として「スパイシー スカーレット」が設定されます。
価格や詳細なスペックなどはまだ明かされていません。
※ ※ ※
なお新型ヴィオスは、2022年8月にタイで新型「YARIS ATIV(ヤリス エイティブ)」の名で世界初公開された新型車と同モデルとみられます。
ヤリス エイティブのタイ仕様は、1.2リッターのDOHC デュアルVVT-iエンジンとCVTを組み合わせており、ボディサイズは全長4425mm×全幅1740mm×全高1480mmです。
タイでの価格は、53万9000バーツ(約210万円)から68万9000バーツ(約268万円)となっています。
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