富士重工業は2017年2月27日、2017年1月度の生産・国内販売・輸出実績の速報を発表した。
2017年の1月は前年同月に対し稼働日数が2日少なかった。そのため国内生産台数は5万469台で、これは前年同月比10.3%減。3ヶ月ぶりの前年割れとなった。
一方、海外生産は旧カムリ製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、インプレッサの生産開始が寄与。3万2335台という数字は対前年で66.1%増という大幅増加となった。前年超えは8ヶ月連続となる。
この海外生産の増加により、世界生産合計も8万2804台で前年同月比で9.3%増となっている。
国内販売は2016年10月に発売したインプレッサが大きく伸長したことにより、登録車が1万2722台。2ヶ月ぶりの前年超えとなる14.7%増となった。
軽自動車については、ステラ、プレオ等の販売台数が縮小したため2ヶ月ぶりの前年割れ。しかし2016年12月に発売したシフォンの販売が好調だったために、前年同月比の落ち込みは0.3%と小さな数字に留まっている。
輸出は合計台数が3万4974台。北米、豪州向けを中心に増加していて、前年同月比は1.0%の増加となっている。前年超えは3ヶ月ぶりとなる。
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