車名変更 スタイリングも刷新
DSは、DS 3クロスバックの改良新型を欧州で発表した。スタイリングやパワートレインが更新されたほか、車名からクロスバックが抜け、「DS 3」となっている。
【画像】フランス生まれの上質なクロスオーバー【新型DS 3を改良前と写真で比較】 全32枚
スタイリングは小変更が加えられ、デイタイムランニングライトがやや角ばった形状となり、ヘッドライトもわずかにスリム化した。上位モデルのDS 7と調和するデザインとなっている。
EV仕様のDS 3 Eテンスのパワートレインは大幅に進化した。出力を従来の136psから156psに向上。バッテリーは45kWhから50.8kWhに拡大し、航続距離は320kmからほぼ400kmに伸びた。
このパワートレインは、プジョーの新型e-308および改良新型e-208にも採用される。
欧州向けのDS 3には2種類のガソリンエンジンも用意されている。最高出力100psで6速MTと組み合わせたものと、130psで8速ATの組み合わせがある。また、130psのディーゼルエンジンも用意される。
インテリアでは、10.3インチのインフォテインメント・タッチスクリーンが刷新され、最新バージョンのソフトウェアを搭載。ウィジェットのパーソナライズが可能だ。
なお、DS 7と同様に「クロスバック」の名称を廃止したことについて、DSの広報担当者は、ハッチバックのDS 3の販売を終了したため、重複を避けるための名称が不要になったとしている。
DS 3の欧州向け価格は、ガソリンモデルで3万100ユーロ(約415万円)から、EVのEテンスは4万1700ユーロ(約575万円)から。
フランスでは受注を開始しており、2022年末に納車開始予定となっている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント