往年の名車 メイヤーズ・マンクスがEVとして復活?
メイヤーズ・マンクスはカリフォルニア在住のブルース・メイヤーズによって作られたクルマだ。砂漠(デューン)でのレースを目的とし、シャシーにはフォルクスワーゲン・ビートルのものを使用した。
マンクスは1964年から1971年まで製造され、多くのカリフォルニア人を中心に人気を博した。そして現在、フォルクスワーゲンはこの名車を電気自動車として復活させるために開発中とのこと。
開発はドイツのブラウンシュヴァイクにあるフォルクスワーゲンのR&Dで行われているという。開放感抜群なオープントップの低重心ボディ、簡素なフロントガラスやロールバー、大口径ホイールなどの特徴的なデザインを受け継ぐようだ。
プラットフォームはフォルクスワーゲンのMEBプラットフォームを採用すると見られる。このモデルはフォルクスワーゲンのI.D.シリーズから販売されるだろう。シリーズ最初にリリースされるI.D.のハッチバック型モデルは2019年の第3四半期に製品版が公開される見通しだ。
このビーチバギーはフォルクスワーゲンCEOのヘルベルト・ディースが推し進めている3つのレトロインスパイア系I.D.の中の1つだと情報筋が伝えた。他の2車種はタイプ2(バス)インスパイアのI.D. Buzzと、タイプ1(ビートル)インスパイアの新型5ドアハッチバックとのこと。
フォルクスワーゲンはEVビーチバギーを2019年のジュネーブモーターショーで公開することを計画中とのこと。
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