メルセデス・ベンツ「Sクラス」、7年ぶりにフルモデルチェンジ 2021年後半に自動運転「レベル3」

　メルセデス・ベンツは、「Ｓクラス」を７年ぶりに全面改良し、世界初公開した。新世代のインフォテインメントシステム「ＭＢＵＸ」などの先進技術を多数搭載した。２１年後半にはレベル３相当の自動運転にも対応する。

　ガソリンとディーゼルエンジンのほか、４８ボルトマイルドハイブリッド車や電気自動車走行が約１００ｷﾛﾒｰﾄﾙのプラグインハイブリッド車も追加する。７億３千万 ユーロ を投じて刷新したドイツ・ジンデルフィンゲン工場で生産する。

Comments

アコードの方が気分良く走れるのでは…
そう思えるほどの今回のモデルチェンジ。

他社に遅れてやっとレベル3対応か。でも法規や道路状況の関係で一部高速のみなんだよねー。

それよりもサプライズは、やはりフラッグシップであるSクラスのデザインと高級感でしょう。
一気にチープになってしまい凄みが全く感じられない。
まさかお得意のタブレットを大きくしただけとはねぇ。

ドアノブといいこの辺はだいぶ遅れてテスラに寄せた感。
顔も尻も全然カッコよくない。