GOLD AWARD 2019に選出
世界的なデザイン賞の1つに数えられる「iFデザインアワード2019」が発表され、フェラーリ・モンツアSP1が最も名誉ある金賞を受賞した。同賞はドイツを拠点とするiFが、世界の工業製品からデザインが優れたものを毎年選定するもの。
金賞を発表するにあたり、審査員団は、フェラーリが「Icona」(イーコナ)という新コンセプトを掲げて発表した限定スペシャルシリーズのシンプルとエレガンスを追求した先駆的なフォルムを賞賛。
フェラーリ・モンツアSP1は、レーシング・スポーツカーにインスパイアされた限定車で、受賞理由に示されている通り、2シーター・モデルのSP2と同様、「未来にも通じる歴史的なモデルの普遍的な素晴らしい要素」を活かし、1950年代の「バルケッタ」を現代的に見直したモデルだ。
数々の努力を積み重ねた結果、独自の非対称レイアウト、ボディの「monolithic」(ワンピース)プロフィール、さらには純粋かつ非常にアイコニックなデザインを際立たせたシングルシーターのロードカーに仕上がった。
ポートフォリオ/ピスタも表彰
ミュンヘンではこの他にも、フェラーリ・ポートフォリオ、488ピスタ、そしてワンオフモデルであるSP38の3モデルがデザインアワードを受賞。
今回の受賞では、現行ラインナップ、限定シリーズおよびワンオフ・プログラムの各レンジで、フェラーリがスタイルの研究を継続的に行い、美しさと技術力を兼ね備えた革新的なデザインソリューションを生み出していることも評価された。
なお「iFデザインアワード」は、最も重要な国際的な賞のひとつとして、66年の長きにわたり、優秀なデザインを表彰している。
フェラーリ・モンツァSP1は、先日日本でもフェラーリ・オーナーズ・クラブ・オブ・ジャパンが主催するパーティで披露された。AUTOCAR JAPANでは30枚にわたる写真を撮影してきたのであわせてご確認頂きたい。
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