マツダCX-5一部改良 CX-60の特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を導入

CX-60の匠塗が選択できる

マツダは、クロスオーバーSUV「CX-5」を商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて2022年10月14日より予約受付を開始した。発売は11月中旬を予定している。

「CX-5」は、2012年の初代モデル発売以来、際立つデザインや高い質感と力強い走りを兼ね備えたオールラウンダーとして、世界中で人気。マツダのグローバル販売台数の4分の1を占める基幹車種となっている。

今回の一部改良では、外装色に特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を追加。

特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」は、マツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」により、雑味のないピュアな白さと粒子のきめが細かく面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立したカラー。CX-60でも採用されている。

また、マツダコネクトにはアップル・カープレイ・ワイヤレス接続機能とUSBタイプC端子を追加し、利便性を向上させた。

価格帯（税込）は276万6500円～417万100円。

Comments

ディーゼル車の煤堆積問題は良くなったのかな？

使う台数が増えたらトータルコストが減る。
要するにコストダウンじゃん。