■カッコいい! トヨタ新型「プリウス」が箱根駅伝を走った!
正月の風物詩といえば、日本中が大注目する「東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)」です。
最近では、トヨタが大会運営車両としてさまざまなモデルを提供していますが、2022年11月16日に世界初公開された新型「プリウス」がナンバー付き車両として初めて公道を走行しました。
トヨタ新型「プリウス」にド迫力オーバーフェンダーの“GR仕様”!? 3本出しマフラーがイカツすぎる!
箱根駅伝の歴史は1920年に始まり、2023年大会で99回目を迎えます。
現在の箱根駅伝については、公式ホームページによると次のように説明されています。
「関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場します。
関東学生連合チームは予選会を通過しなかった大学の記録上位者から選ばれます(1校1人まで。タイムは参考扱い)。
東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う、学生長距離界最長の駅伝競走です」
そんな箱根駅伝に、トヨタは2003年から一部、2011年から全車提供としてコンパクトカー、ミニバン、セダン、SUVなどがさまざまなモデルを運営車両として提供しています。
過去にはサプライズとして「センチュリーGRMN」や「グランエースFCV」、発売前の「bZ4X」といったモデルが登場するなど、最近の箱根駅伝はクルマ好きにとっても注目されるイベントです。
なお、トヨタによれば提供される車両基準には明確なものが無いといいますが、傾向としては大会の前年に発売されたモデルが提供されることが多いようです。
そうしたなかで、第99回となった箱根駅伝2023では5代目となった新型プリウスが日本で初めて公道を走行。
新型プリウスは新色となる「ASH(アッシュ)」のボディカラーをまとい、「豊田 300 む 65-78」の白いナンバープレートが装着され、大会をサポートしていました。
2022年11月16日に世界初公開された新型プリウスは、「Hybrid Reborn」をコンセプトに、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を併せ持ったエモーショナルなプリウスへと進化しています。
デザインは、歴代プリウスならではのモノフォルムシルエットを継承しつつ、ワイド&ローなスタンスと大径タイヤの採用することで感性に響くスタイリッシュなものとなりました。
このデザインは、発表後に大きな注目を集め、日本のみならず世界中で「カッコいい」と話題になったほどです。
搭載されるパワートレインは、第5世代ハイブリッドシステムを採用する1.8リッターと2リッターのハイブリッド車に加えて2リッターのプラグインハイブリッド車を用意。
さらに、第2世代TNGAプラットフォームの採用したことで「ずっと乗っていたくなる」気持ちのいい走りを実現したといいます。
※ ※ ※
なお、発売時期はハイブリッド車が今冬、プラグインハイブリッド車が2023年春頃となり、今回の箱根駅伝時点ではまだ発売されていないモデルです。
こうしたサプライズもあり、沿道の人々からは大きな注目を集めているようです。
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