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ピッカピカの新型プリウスがさらに上質&ゴージャスに!? モデリスタカスタマイズモデルTAS降臨!!

掲載 更新 31
ピッカピカの新型プリウスがさらに上質&ゴージャスに!? モデリスタカスタマイズモデルTAS降臨!!

 2022年11月16日にトヨタからワールドプレミアされた新型プリウス。スポーツカーらしい外装になった新型に似合う新作エアロがモデリスタから登場予定、「東京オートサロン2023」(2023年1月13日(金)-15日(日))に出展予定だ!

※本稿は2022年12月のものです。掲載写真はプロトモデルで、量産モデルとは一部仕様が異なる場合があります
文/ベストカー編集部、写真/トヨタカスタマイジング&ディベロップメント、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年1月10日号

ピッカピカの新型プリウスがさらに上質&ゴージャスに!? モデリスタカスタマイズモデルTAS降臨!!

■新型プリウス新作エアロは2種類を用意

個性をさらに際立たせる2タイプのカスタマイズ。「エレガントアイススタイル(左)」と「ネオアドバンススタイル(右)」

 発表された瞬間から「カッコよくなった!」「スポーツカーみたいだ!」と好評の新型プリウスだが、このクールな外観をより際立たせる新作エアロの開発が現在進行中だ。

 モデリスタの公式ホームページを見てみると、すでにプロトタイプ仕様のエアロが装着された新型プリウスの画像が掲載されたティザーサイトが立ち上がっている。

 さらに見ると「エレガントアイススタイル」「ネオアドバンススタイル」の2タイプを用意するとのこと。

「エレガントアイススタイル」は「車両を包み込むように前後にクローム加飾を
あしらい、洗練された上質感と、さらなるアーバンテイストを表現したスタイリング」。

「ネオアドバンススタイル」は「大型LEDイルミによる先進的な表現や、立体的なブラックアウトを大胆に施し、ダイナミックな存在感を際立てたスタイリング」とのこと。

 まだ正式な発表ではないため価格、発売日など詳細は不明のままだが、すでにクールな印象を漂わせるモデリスタの新作エアロ、充分期待できそう!

 なお1月13日(金)の「東京オートサロン」では、女優・タレントの本田望結さんをゲストに迎え、新型プリウス(標準モデル含む)のアンヴェール、およびトークセッションが行われる予定となっている(11:30~12:00、モデリスタのブースは国際展示場ホールの8となる予定)。

 モデリスタの商品企画担当者が商品の魅力やデザインのこだわりをお伝えするということなので、こちらも俄然楽しみだ!

【番外コラム】ベストカーが気になったプリウスのポイント

bZ4Xで採用されたのと似たデザインのメータークラスターだがステアリングのリムより上から見るようなレイアウトに

 まず新型プリウス、思い切ったコンセプトチェンジを敢行したこと、トヨタの「生き残り」にかけた意気込みを実感した。

 つまり、プリウスが担うのは“燃費スペシャル”ではなく、“スペシャルティモデル”としての存在感、なのだ。そのためにスタイリッシュなフォルムをまとい、パワフルなパワートレーンを身に付けた。

 それだけに後席居住性は確信犯的に犠牲にした。40mm低くなった全高に対しフロアは30mm高くなっており、従来型同等のヘッドクリアランスを確保するため後席座面が低い。

 後席に座ると膝が上がって体育座りのような姿勢となり、長距離ドライブは厳しい。

実際に後席に座ると体育座りに近い姿勢となり少々キツい

 インパネは斬新なんだけど、はるか遠くに配置されるメーターパネルは、ステアリングが邪魔して正直見にくい。

 トヨタ自慢のバイポーラニッケル水素電池は、なぜ使っていないのだろう? 生産キャパの問題か?

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みんなのコメント

31件
  • これ書くとアンチから猛反発受けるんですが
    コメント欄の閉鎖お願いします。
  • 僕のスイスポは湾岸でイエローバードって呼ばれてるんだ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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