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『もしかして必要なの?』オイルキャッチタンクって何なんだ? プロが教えるメリットと戦術~カスタムHOW TO~
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オイルキャッチタンクには、どんな効果効能があるのか。つけた方が良いものなのか。まずオイルキャッチタンクとは何か。

◆オイルキャッチタンクの役割とは?
エンジン内部の燃焼室よりも、クランクシャフト側の部屋には下にオイルパンがあり、エンジンオイルが溜まっている。このクランクケース内部には空気がありクランクシャフトが捲き上げたオイルがミスト状になって舞っている。そしてそこには、ピストンとシリンダーの間からわずかに吹き抜けてきた混合気も流れ込んでくる。

『どれ入れても一緒じゃないの?』オイル選びの新常識! エンジンタイプ別おすすめの粘度規格で愛車を守る~カスタムHOW TO~

この部屋には混合気がどんどん流れ込んでくるので、空気を抜かなければ内部の圧力が高くなってしまう。

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みんなのコメント

7件
  • pro********
    ああでもないこうでもないと書いて、結論も政治家もかくやの玉虫色。
    パーツ屋に「新た」な「カモ」を引っぱることしか考えていないことの証です、

    そもそも市販車にも気液分離装置は元からちゃんと付いており、遠心力を利用してオイルとガスを効果的に分離する仕組み(サイクロンセパレーター)になっています。
  • bduggeh00l7
    ヘッドカバー内のブローバイガス再分離する通路が詰まって内圧上昇でエンジン不調やガスケットからオイル漏れの中古も多い。直噴エンジンが主流になりオイルも食いやすい構造の車種も多く。
    NSXでオイルキャッチタンク制作でフリー走行後のブローバイガス量測ってるSNSが今もあるが かなりの量で驚いた。オイル粘度上げるとかなり減るとか。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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