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冬キャンプに最適! CAPTAIN STAG×CORONAコラボの石油ストーブ&石油コンロが限定300台で発売

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冬キャンプに最適! CAPTAIN STAG×CORONAコラボの石油ストーブ&石油コンロが限定300台で発売

燕三条の異業種コラボが実現! 限定アイテムをリリース

 アウトドア用品メーカーの「キャプテンスタッグ」が、同郷である燕三条の暖房機器メーカ「CORONA」とコラボレーションしたアイテムを同社のオンラインストアにて各限定300台で発売する。 アウトドア初心者にとってハードルが高いと思われていた、冬キャンプへの関心が高まっている。そんななか、キャプテンスタッグの限定テント『UA-47/CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV』、『UA-46/CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン400UV』内で使用できる、コロナ製『石油ストーブ』(2万9800円※税込)と『石油こんろ』(2万4800円※税込)を協業により開発した。

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テント内で安全に使えるように水平器を搭載、アウトドアユース用に改良

 まず石油ストーブは、暖気を滞留させ、広い空間を遠赤外線で暖める対流型石油ストーブのSLシリーズを採用。燃焼部の「白炎燃焼(ホワイトフレーム)」は炎が明るい特長があり、その灯りが安らぎと温かみのある空間を好演出してくれる。

 このコロナ対流型石油ストーブ「SLシリーズ」の特長は、1962年の誕生以来、多くのユーザーから愛用され、グッドデザイン賞のロングライフデザイン賞を受賞するなど、レトロでかわいい昔ながらのデザインとフォルムが人気のアイテム。

 同様に石油こんろは、湯沸かしや鍋料理などの煮炊きができて停電時や災害時にも役立ち、暖が取れることはもちろん冬キャンプならではの鍋料理をテント内で調理して舌鼓を打つことが可能だ。

 今回のコラボでは、テント内使用を考慮して水平な場所で安全に使えるよう水平器をそれぞれに搭載。石油こんろはクッキングガードを必ず取り付けて使用することが必須で、可燃物が石油こんろに触れて火災にならないように注意して愛用してほしい。

限定カラーとオリジナルロゴをそれぞれに採用

 今回のコラボ商品は、キャプテンスタッグとのコラボレーション限定カラーとオリジナルロゴを採用。対流型石油ストーブはアウトドアをイメージさせるダークグリーンを、石油こんろはキャプテンスタッグのプロダクトブランド「CSブラックラベル」でも支持されているブラックとなる。ともにマットカラーとしたこだわりの仕様だ。

 もちろん両製品ともに屋内でも使用することができ、テント内で使用する場合は、取扱説明書をよく確認の上、正しく使いたい(※撮影用に出入口を開けています。風のあたる場所、部屋の出入口や屋外では使用しないでください。火災や予想しない事故の原因になります)。

コラボレーション記念のシェラカップをそれぞれのオンラインストアで販売

 今回のCAPTAIN STAG×CORONAのコラボレーションを記念して、キャプテンスタッグオンラインストアから200個限定でステンレス製シェラカップの発売が決定。石油ストーブと石油こんろと同じく9月1日午前10時から先行予約を開始し、9月中旬から順次発送が開始される。同製品は、コロナ公式オンラインストア「コロナストア」でも販売される予定だ。

 同時にコラボ石油ストーブ、石油こんろを購入した先着100名にNo.1~100のシリアルナンバー入りシェラカップをプレゼント。金属加工業が盛んな燕三条で作られたこだわりの逸品はプレス、曲げ、研磨、精密なレーザー刻印など、職人の技がぎっしり詰め込まれている。お皿としてはもちろん、計量カップや鍋にもなり、積み重ねられるコンパクトな万能食器として末永く愛用できるアイテムとなっている。

 寒さ対策がキャンプ初心者にはハードルが高いとされている冬キャンプ。しかし、しっかり暖を取ることができれば、こんなにも幸せな体験はなかなかできないはず。この冬は心機一転、いままで難しいと思っていた冬キャンプや雪キャンプに、石油ストーブや石油こんろを持ち込んで挑戦してみるのはいかがだろうか!

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みんなのコメント

3件
  • 自分は反射型のできるだけ小さいやつが使い勝手良くて好き。対流型は雰囲気はいいんだけどね。
  • テントで対流型ストーブは寒いよ
    特にティーピー型のテントでは、ストーブの意味をなさない。
    反射式の方がスペースも有効活用できて温かい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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