現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 強烈「マスク顔」に進化!? トヨタ新型「ヴォクシー」はオラ顔極めてまるでエイリアン!? 「私は好き」の声も ユーザーはどう思った?

ここから本文です

強烈「マスク顔」に進化!? トヨタ新型「ヴォクシー」はオラ顔極めてまるでエイリアン!? 「私は好き」の声も ユーザーはどう思った?

掲載 更新 106
強烈「マスク顔」に進化!? トヨタ新型「ヴォクシー」はオラ顔極めてまるでエイリアン!? 「私は好き」の声も ユーザーはどう思った?

■トヨタ新型ミニバン「ヴォクシー」が登場! ユーザーの反応は?

 トヨタは新型ミニバン「ヴォクシー」を2022年1月13日に発売しました。

【画像】トヨタ新型ミニバン「ヴォクシー」が登場!(28枚)

 新型ヴォクシーについて、ユーザーはどういった印象を持ったのでしょうか。

 初代ヴォクシーは2001年に登場。トヨタのミニバンラインナップのなかでも人気の高いモデルのひとつです。

 今回登場した4代目の新型ヴォクシーは、「先鋭・独創」をキーワードに、特徴をより際立たせた個性的な世界観がデザインされています。

 特にエクステリアデザインは従来モデルから全面刷新されており、フロントはラウンディッシュな薄型アッパー部と、分厚くスクエアなロア部の組み合わせによって、コントラストの強い立体構成と個性的なグラフィックを実現。

 怪しく光る特徴的なフロント/リアランプも装着されており、夜でも存在感が強調されています。

 また、プラットフォームにTNGAプラットフォーム(GA-C)が採用したことで、左右のCピラー間距離1295mm(従来型比プラス75mm)を実現。室内高1495mmとあいまって開放感ある空間を創出しています。

 パワースライドドア装着車には、「ユニバーサルステップ」(助手席側)を設定。ドア下部からステップを展開・格納し、ステップ高を200mmとすることで乗降性を提供しています。

 先進技術には、並列駐車時の支援を拡大する「アドバンストパーク(リモート機能付)」が装備され、車外からでもスマートフォンを操作することで、駐車や出庫が可能なリモート機能となっています。

 デザインや室内空間に加え、トヨタのさまざまな先進技術が搭載された新型ヴォクシーですが、ユーザーからはどういった反応が見られているのでしょうか。

 反応として一番多かったのはエクステリアデザインで、特にフロントフェイスは大きなインパクトがあることから、SNSではさまざまな意見が寄せられています。

「オラオラ顔すぎる!」「攻めすぎだな~」といった声や、「ついにクルマにまでマスクを?」「カバのように開いた口だ」「グリルが完全にエイリアンだろ」といったきつい印象を持ったユーザーの声も多く見られています。

 一方で、「個人的には好き」「見慣れてくると良いかも」といった好印象なイメージを持つユーザーもいて、デザインは人によって好き嫌いが大きく分かれるといえます。

 なかには、「グリルがBMWに似てない?」「三菱のデリカD:5に似てる気がする」「リアは完全にアルファードだなー」など、他車種に似ているという声もありました。

 また暗闇で光るフロント/リアランプは、「ライトの光り方かっこいい」「ライト雰囲気ある」など、好印象の声が多く見られています。

 機能面では、乗降性の向上が図られたユニバーサルステップについて、「良さそう」「気になる」「便利そう!素晴らしい」といった声や、先進技術のアドバンストパークについて、「狭い駐車場の時便利そう!」「便利だな」といった声も見られました。

※ ※ ※

 新型ヴォクシーの車両価格(消費税込)は、2リッターガソリン+CVTが309万円(S-G、2WD)から358万8000円(S-Z、4WD)、ハイブリッドが344万円(S-G、2WD)から396万円(S-Z、E-Four)となっています。

 価格についてもユーザーからは多数の声が寄せられており、「見積もったら500万近くした!高すぎ」「ヴォクシー買うならもう少し頑張ってアルファード買うなー」「一番安くても309万か…」など、ミニバンのなかではやや高価に感じたという人もいるようです。

 一方で、2021年の登録車年間販売台数ランキングでは9位を獲得しているなど、ヴォクシーは人気を維持し続けています。

 このため、新型モデルでも人気を維持し続けると予想する声も多く見られており、「なんだかんだ近々ヴォクシーいっぱい走ってそう」「同時期に出たステップワゴンより売れそう」「結局選ぶ人多いでしょ」といった声があります。

 今後の売れ行きがどうなっていくのか注目といえます。

こんな記事も読まれています

ホンダ、6月発売の新型フリードを先行公開 エアーとクロスターを設定
ホンダ、6月発売の新型フリードを先行公開 エアーとクロスターを設定
日刊自動車新聞
“GTの原点”に立ち返る新たな挑戦。市販車モノコック製Z GT300をデビューさせたゲイナーが奮闘の先に見据えるものとは
“GTの原点”に立ち返る新たな挑戦。市販車モノコック製Z GT300をデビューさせたゲイナーが奮闘の先に見据えるものとは
motorsport.com 日本版
クルマ好きカスタムの定番「シャコタン」! じつは車高を下げるには4つの手段があった!!
クルマ好きカスタムの定番「シャコタン」! じつは車高を下げるには4つの手段があった!!
WEB CARTOP
伝説の「和製スーパーSUV」まさかの市販化!? 斬新“未来すぎ”「2ドアモデル」! まさかのいすゞ“オシャマシン”「ビークロス」とは
伝説の「和製スーパーSUV」まさかの市販化!? 斬新“未来すぎ”「2ドアモデル」! まさかのいすゞ“オシャマシン”「ビークロス」とは
くるまのニュース
【YM未来予想】ヤマハ新ニヒャクの大本命?! 水冷&最新装備で“セロー200”復活熱望ッ!!
【YM未来予想】ヤマハ新ニヒャクの大本命?! 水冷&最新装備で“セロー200”復活熱望ッ!!
WEBヤングマシン
日産のホットハッチが100万円切り!? ニスモが作った116馬力の[マーチNISMO S]が最高だった!!!
日産のホットハッチが100万円切り!? ニスモが作った116馬力の[マーチNISMO S]が最高だった!!!
ベストカーWeb
東京都心の高速道路が「歩行者天国」に!? 激レア体験のぶっ飛びイベント「銀座スカイウォーク」がすごかった! 高架道路が「緑道化」数年後に実現するかも!?
東京都心の高速道路が「歩行者天国」に!? 激レア体験のぶっ飛びイベント「銀座スカイウォーク」がすごかった! 高架道路が「緑道化」数年後に実現するかも!?
くるまのニュース
バレンティーノ・ロッシ、来季もWEC&GTワールドチャレンジを主軸に4輪レース参戦へ。しかし“働きすぎない”スケジュールに?
バレンティーノ・ロッシ、来季もWEC&GTワールドチャレンジを主軸に4輪レース参戦へ。しかし“働きすぎない”スケジュールに?
motorsport.com 日本版
勝利掴んだマクラーレン、新パッケージ投入の目的は“ピュアな”ダウンフォース量向上にアリ。次戦イモラで真価が問われる?
勝利掴んだマクラーレン、新パッケージ投入の目的は“ピュアな”ダウンフォース量向上にアリ。次戦イモラで真価が問われる?
motorsport.com 日本版
トヨタ新型「コンパクトSUV」発表! 斬新「レクサス顔!?」が超カッコイイ! “小さな高級車”な555万円仕様もある「カローラクロス」越で登場
トヨタ新型「コンパクトSUV」発表! 斬新「レクサス顔!?」が超カッコイイ! “小さな高級車”な555万円仕様もある「カローラクロス」越で登場
くるまのニュース
新型フリードの純正アクセサリーがホンダアクセスから登場!テールゲートタープ、ルーフラックなどをラインナップ
新型フリードの純正アクセサリーがホンダアクセスから登場!テールゲートタープ、ルーフラックなどをラインナップ
月刊自家用車WEB
いよいよ「関越道に直結」間近! 群馬の新・東西軸「上信道」次なる開通へ工事進む
いよいよ「関越道に直結」間近! 群馬の新・東西軸「上信道」次なる開通へ工事進む
乗りものニュース
ネクサスから V-Strom 800/DE(23-)用「タンクトラクショングリップ/ブーツガード/チェーンガード」が発売!
ネクサスから V-Strom 800/DE(23-)用「タンクトラクショングリップ/ブーツガード/チェーンガード」が発売!
バイクブロス
乗って分かった素性の良さ!ハーレーダビッドソン「X500」に試乗!~高梨はづきのきおくきろく。~
乗って分かった素性の良さ!ハーレーダビッドソン「X500」に試乗!~高梨はづきのきおくきろく。~
バイクのニュース
マツダが新型「最上級セダン」初公開! 全長5m級&4連テール採用!? ちら見せスポイラーも! 「EZ-6」24年発売、中国での反響は
マツダが新型「最上級セダン」初公開! 全長5m級&4連テール採用!? ちら見せスポイラーも! 「EZ-6」24年発売、中国での反響は
くるまのニュース
アウトドアに強いトヨタ「クラウン」実車展示! 車高アップ&オーバーフェンダーが迫力満点!! 新型「RSランドスケープ」ってどんなクルマ?
アウトドアに強いトヨタ「クラウン」実車展示! 車高アップ&オーバーフェンダーが迫力満点!! 新型「RSランドスケープ」ってどんなクルマ?
VAGUE
マグヌッセンへのペナルティの累積方法にマクラーレンF1代表が不満「スポーツマンシップの観点から意味をなしていない」
マグヌッセンへのペナルティの累積方法にマクラーレンF1代表が不満「スポーツマンシップの観点から意味をなしていない」
AUTOSPORT web
アルファロメオ『ジュニア』、ハイブリッドとEVの受注を開始…イタリアで
アルファロメオ『ジュニア』、ハイブリッドとEVの受注を開始…イタリアで
レスポンス

みんなのコメント

106件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

309.0358.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

7.0632.4万円

中古車を検索
ヴォクシーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

309.0358.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

7.0632.4万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村