■旧車顔がカッコイイ!新型「フェアレディZ」の280Z風カスタム
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産 新型「フェアレディZ」。2022年1月には日本仕様も公開されました。
【画像】レトロ顔がカッコイイ!日産新型「フェアレディZ」クラシックカスタムのレンダリング画像を見る(40枚)
そんな新型フェアレディZに280Z(初代S30型)モチーフのカスタムを施したレンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。
Siim Parn氏は、ランボルギーニ「ウルス」のSTO仕様や次期型のマツダ「RX-7」など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、自身がデザインしたマセラティ「MC20」のボディキット「ARIA」を販売しています。
新型フェアレディZは、市販モデルの7代目となるモデル。14年ぶりのモデルチェンジとなり、話題となりました。
一方で280Z(S30型)は、1969年にデビューした初代フェアレディZの北米向け輸出仕様「DATSUN Z」のなかでも、1975年以降に存在した改良モデルです。エンジンは2.8リッターに拡大されたL28型直列6気筒を採用。スタイリングは現在にも受け継がれるロングノーズ&ショートデッキのスタイルが特徴です。さらに280Zでは、後期モデルの特徴である大型の5マイルバンパーを採用しているのも外観上の見分けポイントとなります。
新型フェアレディZは、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持っており、ネオクラシックな雰囲気ただようエクステリアデザインになっています。今回Siim Parn氏はそんなフェアレディZを更にクラシックな雰囲気にカスタマイズし、レンダリングを公開しています。
フロントはまさに280Zを思わせる、巨大なグリルを二分割するように配置された黒い5マイルバンパーを想わせるパーツを装備。またバンパー下部にもリップスポイラーが装着されスポーティな雰囲気を高めます。
ヘッドライトも初代S30Z風のクラシカルな丸目のものに変更されており、北米仕様を印象付けるサイドマーカーも取り付けられました。
フェンダー、ドアなどが直線的なデザインのものに変更され、懐かしい初代フェアレディZの雰囲気を取り戻すのに貢献しています。さらにドアハンドルの位置も当時の位置に変更する凝り様です。
リアには、純正より面積の広いテールゲートスポイラーとディフューザーを装備しているようです。
足回りには、レトロなデザインの深リムホイールが装備され、70年代から80年代当時のカスタムカーっぽいムードもあります。
このクルマについてSNSでは「これを日産に送ってください! これなら買います!」「これはいい! 作って欲しいな」といた声が集まっています(編集部訳)。
Siim Parn氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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トヨタもそうだけどセンスの欠片もないデザインで購入意欲萎える。