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同車種でなぜ価格差400万円? トヨタ「アルファード」の謎 ベースと最上級で異なる豪華さとは
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■ベースグレードでも充実の装備だが、購入者はどこに注目している?

 いまや日本で一番売れているミニバンとなったトヨタ「アルファード」。その迫力かつ高級感のあるデザインから高級ミニバンともいわれています。
 
 しかし、設定されるグレードの価格も国産モデルかつミニバンにおいては超高級で、最上級グレードの775万2000円となり、エントリーグレードの352万円とは約400万円の差が存在。なぜこれほどまでの価格差があるのでしょうか。

アルファードを超える? トヨタが新型高級ミニバン「マジェスティ」発表!

 3代目となる現行モデルは2015年に登場しました。

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みんなのコメント

21件
  • この場合、高い程よいわけではなく、自分のニーズに合わせないとダメですね。
    タクシーや取引先のお迎えでこれが来たら最高ですな
  •  何かにつけて揶揄されやすい車だけど実物を見ると
    内装は高級感が溢れ、豪華に見える作りに誰もが
    参ってしまう気持ちは分かる。
     500万未満でもこれ以上何を望むのかとさえ思うほど
    豪華。普通はこの辺りのグレードで満足するが、
    この価格で此れだけ立派なんだから上位グレードは
    リムジンのようだろうと富裕層に想像させる。
     トヨタの販売戦略は日本人の好みを知り尽くしてる
    のかとさえ思わせる車。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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