レッドブルの角田裕毅、ホームGPを終えて悔しさ示す「入賞したかった。雨用セットでオーバーテイクが難しかった」

　レッドブル・レーシングでの初のグランプリを母国日本で走った角田裕毅は、14番グリッドからスタート、ミディアムタイヤからハードに交換する1ストップで走り、12位でフィニッシュ、ポイントには一歩届かなかった。レース直後、角田は、ホームグランプリでのトップ10入りが果たせず悔しいと語った。一方で、レースのなかで多くのことを学ぶことができたと、ポジティブな点にも目を向けている。

「複雑な気持ちです。ただ、たくさんのラップを刻めたので、このクルマでいろんなことを学べましたし、クルマへの理解についてはかなり深まったと思います」と角田。

Comments

[yod********]

今回の走行データもたっぷりあるし
フェルスタッペンとの比較もじっくり出来るし
ある程度は、参考になるでしょう。
車に慣れていけば、必ずリザルトは
上がって行くでしょう。
今後も期待していきたい。

[めい]

残念。予想通りの展開になってしまった。
初日がいきなり好スタートだっただけに予想を裏切る活躍を期待していた。
ハジャールにも予想通り差をつけられた。
レーシングブルズで戦っていれば、5位か6位が順当なところか。車が良くないよ。