ホンダは6月末、コンパクトミニバン「フリード」を今秋にフルモデルチェンジすると発表し、同時に先行公開ページを開設していたが、その先行公開ページが更新され、より詳しい情報が見られるようになった。
デザインについては、フロントおよびサイドの画像が公開されており、おおよそのスタイリングは明らかになった。フロントまわりは、ヘッドライトとフロントグリルは一体感のあるデザインとされ、「ステップワゴン」を彷彿とさせる仕上がりだ。なおサイドは、スライドドアが踏襲されている。
また、パワートレインについては、ハイブリッドの「スポーツハイブリッド i-DCD」と、1.5リッター直噴 i-VTECが設定されることが明らかにされた。
そのサイズ感や成り立ちから、フリードの最大のライバルとなるのは「トヨタ シエンタ」だろう。そのシエンタは、ハイブリッドが27.2km/L、1.5リッターガソリン仕様は20.2km/L(2WD仕様)を達成しており、これらの数値がベンチマークに設定されるのは間違いなさそう。
インテリアについてはまだ非公開だが、ステップワゴンの「わくわくゲート」のように新しい機能は用意されるのだろうか。今後の動向にも注目していきたい。
http://www.honda.co.jp/FREED/new/
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