■「CR-V」より大きめなボディで登場
ホンダの米国法人は、SUVタイプの新型EV「プロローグ」の内外装を2022年10月6日(現地時間)に世界初公開しました。新型プロローグは、2024年に北米市場で発売される予定です。
【画像】ホンダが新型SUV「プロローグ」世界初公開!(23枚)
新型プロローグは、米ゼネラルモーターズ(GM)の「アルティウム」バッテリーを採用した両社共同開発の第一弾モデルです。
ボディサイズは全長4879mm×全幅1989mm×全高1643mm、ホイールベースは3094mmと公表されています。米国で展開される6代目「CR-V」と比べて全長が約200mm長く、全幅が約130mm大きいサイズです。
内外装デザインは、主にロサンゼルスにあるホンダのデザインチームが担当。「Neo-rugged」(ネオ・ラギット)というコンセプトに基づきデザインされ、ヘッドライトと連続したデザインのフロントグリルや21インチの大径ホイール、パノラミックルーフが採用されています。
また、テールゲートに装備されるエンブレムは、ホンダEVのブランドアイデンティティ構築のため、従来のHマークからスタイリッシュな書体の「Honda」フルブランドネームに変更されました。
水平基調にデザインされた内装は、11インチのフルデジタルメーターや11.3インチのオーディオ/コネクティビティディスプレイが装備され、先進性を強調。
新型プロローグの想定ユーザー層について、ホンダの米国法人で自動車企画・戦略担当副社長を務めるゲイリー・ロビンソン氏は、「CR-Vを愛用しているお客さまが、少し大きめのサイズで、広いインテリアと優れたハンドリングを持つプロローグへ自然に移行すると考えています」と説明します。
ホンダの米国法人は、今後数か月以内に新型プロローグの詳細な仕様を発表する予定です。
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みんなのコメント
古臭いデザインはもう辞めて欲しい!
ホンダ好きなので頑張ってもらいたい
これはさすがに日本での発売はないな